女神
能魅
女神
詩 女神
誰がなんと言おうと
あなたは私の女神様
今日寒いね
何着ていけばいいかな?
心の奥底に仕舞う
それは誰への愛なの?
困ったふりして相談に今日も乗る
いつ頃私たちは出会ったんだろうね
もう分からなくなってしまったよ
電話越しに聞こえる屈託のない笑い声
言わないでおこう
言っちゃダメだ
今この関係が幸せなんだから
ねぇ女神様
そんなに優しくしないで
どうしてそんなにあたたかいの
私の心の氷も溶かしてしまう
恋愛カテゴリだけで括りたくない
私の大切な女神様
あなたの幸せが私の幸せです
だから仮面を付けさせて
あなたの数ある友だちのひとりで居させて
女神様
生まれ変わっても
あなたと出逢って
恋に沈みたい
女神 能魅 @noumi6
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。女神の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます