紬ちゃん、まだまだこう……慣れない感じですねぇ。
人間世界で受けた傷の深さが知れるというものです……。
作者からの返信
紬。拾ってきた猫みたいに、時々「フシャーッ!」となって威嚇します。
彼女がこうなのも、もちろん今まで酷い扱いをしてきた家族のせい。
今回呟いた「お母さん」は、そんなやつらとは違うようなのですが、果たして……(; ・`д・´)
紬ちゃん、なかなか素直になれませんよね……(><)
それでも、気まずくなった時に申し訳ないと思うところに心根の優しさが出ているなと思います(*´ω`*)
作者からの返信
まったくなんとも思っていない相手なら、気まずくなったって別に構わないってなりそうですからね。
どうしようと思ったということは、それだけ相手に気づかいをしている証拠です。
紬、自分でそれに気づいているでしょうか(#^^#)
代々この店の主が名乗ってる名前が芝右衛門。女性とは思えないけど、あやかしの世界で、きっと旧家なんでしょうね。
洋服まで買ってくれて、人間界に行くとか、もう詩さん、天使です。
作者からの返信
狸のアヤカシを出すならどんな名前がいいかと思って調べたら、こんな名前の狸の妖怪の言い伝えがあったので、そこから拝借しました(#^^#)
詩としては、人間界でのデートもやってみたいようですが、紬は興味なしのようなのですよね。
行ってみたい場所で浮かんだ「お母さん」も、言えずじまいでした。
洋服選びですか、ドキドキがたくさん詰まってますよね(*´ω`*)
芝右衛門さん、めっちゃいい人だった!
いったいどんな服を選んでどんな姿で戻ってくるのかワクワクです。
そう言えばアヤカシも人間界に行くことができるのですねΣ(・ω・ノ)ノ!
でも紬ちゃんはあんまり行きたいところがないみたい――お母さん……、ん……??
いろいろ気になることはありますけど、今後の展開に期待です(#^^#)
作者からの返信
紬は今まで服を選ぶ楽しみもあまりなかったでしょうから、だからこそここでたくさん楽しい思いができるといいです(#^^#)
服を買ったら、次はお出かけ。
と言いたいところですが、思いがけず、場の空気を凍りつかせてしまいました(>_<)
少し前に詩の親についての話が少し出てきましたが、紬も紬で、お母さんには大きな思いを抱えているようです。
>芝右衛門の一族は、元々化けるのが得意
日本の三大化け狸の一角ですね☆
作者からの返信
そうなのです。狸の妖怪から名前をつけようと思って調べて、この名前にしました(#^^#)
伝説では木の葉をお金に見せたと伝えられているらしいですが、さすがに今はそんなことはしないはず。多分( ̄▽ ̄;)