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私は魂の存在を信じて居るので命は大切だと思ってます。悔いを残すか?残さないか?が大事ではないですかね。
命の重い軽いは人の価値。
ただあるものに価値を付けれるのは人だからです。トロッコ問題もそう。様々な意見が出ていて、正解なんてたくさんあるし、全然ない。そう思います。
限りある命の使い方。有名な「カルペ・ディエム」と言う言葉があります。「今を生きろ」と言う意味ですが、その小説の中で一人の少年が自らの命を絶ちました。私はその小説を読んで、人の命と言うものは、とても儚く脆いものだと知り、今を生きることの大切さを知ったつもりでいました。
しかし
その後に「生きてこそ」と言う映画を見ました。人肉をたべてまで、生きると言う選択肢を選ぶか否か。正直なところ、迷いました。生への執着がそれほどあるかと言われれば、否。しかし死にたいかと言われても、否。つまり、私は自然死を望みます。
哲学は人の思考を豊かにし、人生において選べる選択肢をふやしてくれます。良いですね。
命は生かすものではなく、活かすものだと、私自身は思っています。つまり、最期に笑っていたい、そう言うことですね。
作者からの返信
>命は生かすものではなく、活かすもの
その通りだと思います。「活かす」、これが大事ですね。
生と死は、誰もが平等に1回だけ訪れる その後のことは知らない判らない
でも人生は、命は、不平等で不公平だ
迫害も弾圧も無い、宗教的な争いも無い、そんな平和な現代日本に
生きている時点で、既に他よりも幸せで平等・公平なのでしょう
日本だからこそ出来る、良い方の意味のお互い様で、他人を害さず、
周囲に迷惑をかけずに生きていきたい、人生を全うしたい、
もしも可能なら、ピンピンコロリしたいと想っています