応援コメント

第3話 【勉強】相対評価の基準を定める」への応援コメント

  • カイ.智水先生

    こんにちは

    目標って大事ですよね!

    私も昨年から賞を目標に勉強しているのですが、まだまだですw

    賞といっても――カクヨムコンのような、ウェブ小説の賞と、スニーカー大賞のようないわゆる公募――どちらを目指すかでまったく戦略がちがうんだなぁ……って、最近知りました。

    ウェブ小説を目指すなら、初枝れんげ先生の動画が一番参考になるのかな? と思ってます。とにかく『ストレスフリー』なのかとw

    公募は、いわゆる指南書に書かれているとおりなのでしょうか?
    個人的にはカクヨムでフィルムアート社が公開している、『きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』が一番参考になりました。

    こちらのブレイク・スナイダー・ビート・シートどおりにプロットした作品が、GA文庫大賞で二次選考まで通過しました。それまで一次落ちだったので、それなりの成果があったと思います。

    先生は、どのようにお考えでしょうか?
    よろしかったら、教えてください!

    他にも、参考になるようなことがあれば、ぜひ!
    続きを楽しみにしています!

    先生が執筆中のラブコメはカクヨムで公開するのでしょうか?
    もし、公開予定でしたら、楽しみに待っていたいと思います!

    作者からの返信

     テツみン様、コメントありがとうございます。

     とくに我流で書いている人ほど、ブレイク・スナイダー・ビート・シートは使い勝手がいいですね。
     これを使って多作していけば、間違いなく物語は面白くなります。
     ただ、紋切り型になりかねないので、いつかは自分の考えを取り入れていくほうがいいですね。

     いちおう私も『SAVE THE CAT!の法則』についてまとめたものがありますので、ここでご紹介いたします。
    ▼ハリウッド脚本術『SAVE THE CATの法則』が十倍わかって小説に応用できる副読本
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661373814983

     まあブレイク・スナイダー・ビート・シートは、三幕構成でありながらも、二幕の中間で物語の流れが反転するので、実際は「起承転結」の物語になってしまうという点も見逃せません。

     『SAVE THE CAT!の法則』は参考書籍の欄に書きましたが、同じものを別の言葉で書いているため(訳者が違うため)、そのまま読み進めようとすると苦労します。
     そこで、最初の『SAVE THE CAT!の法則』の訳語で統一しました。
     小説への応用も参考書籍に書いてありますので、副読本を読みながらチェックすると、小説が劇的に良くなりますよ。

     あとはテーマとプロットですね。
     これはたくさん読む、数多くプロットを練る、とよいですね。


     あと、「初ラブコメ」は『カクヨム』で連載する予定です。
     始まりましたらまた告知致しますので、よろしくお願い致します。