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2024年5月29日 18:00
カイ.智水先生こんにちは目標って大事ですよね!私も昨年から賞を目標に勉強しているのですが、まだまだですw賞といっても――カクヨムコンのような、ウェブ小説の賞と、スニーカー大賞のようないわゆる公募――どちらを目指すかでまったく戦略がちがうんだなぁ……って、最近知りました。ウェブ小説を目指すなら、初枝れんげ先生の動画が一番参考になるのかな? と思ってます。とにかく『ストレスフリー』なのかとw公募は、いわゆる指南書に書かれているとおりなのでしょうか?個人的にはカクヨムでフィルムアート社が公開している、『きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』が一番参考になりました。こちらのブレイク・スナイダー・ビート・シートどおりにプロットした作品が、GA文庫大賞で二次選考まで通過しました。それまで一次落ちだったので、それなりの成果があったと思います。先生は、どのようにお考えでしょうか?よろしかったら、教えてください!他にも、参考になるようなことがあれば、ぜひ!続きを楽しみにしています!先生が執筆中のラブコメはカクヨムで公開するのでしょうか?もし、公開予定でしたら、楽しみに待っていたいと思います!
作者からの返信
テツみン様、コメントありがとうございます。 とくに我流で書いている人ほど、ブレイク・スナイダー・ビート・シートは使い勝手がいいですね。 これを使って多作していけば、間違いなく物語は面白くなります。 ただ、紋切り型になりかねないので、いつかは自分の考えを取り入れていくほうがいいですね。 いちおう私も『SAVE THE CAT!の法則』についてまとめたものがありますので、ここでご紹介いたします。▼ハリウッド脚本術『SAVE THE CATの法則』が十倍わかって小説に応用できる副読本https://kakuyomu.jp/works/16817330661373814983 まあブレイク・スナイダー・ビート・シートは、三幕構成でありながらも、二幕の中間で物語の流れが反転するので、実際は「起承転結」の物語になってしまうという点も見逃せません。 『SAVE THE CAT!の法則』は参考書籍の欄に書きましたが、同じものを別の言葉で書いているため(訳者が違うため)、そのまま読み進めようとすると苦労します。 そこで、最初の『SAVE THE CAT!の法則』の訳語で統一しました。 小説への応用も参考書籍に書いてありますので、副読本を読みながらチェックすると、小説が劇的に良くなりますよ。 あとはテーマとプロットですね。 これはたくさん読む、数多くプロットを練る、とよいですね。 あと、「初ラブコメ」は『カクヨム』で連載する予定です。 始まりましたらまた告知致しますので、よろしくお願い致します。
カイ.智水先生
こんにちは
目標って大事ですよね!
私も昨年から賞を目標に勉強しているのですが、まだまだですw
賞といっても――カクヨムコンのような、ウェブ小説の賞と、スニーカー大賞のようないわゆる公募――どちらを目指すかでまったく戦略がちがうんだなぁ……って、最近知りました。
ウェブ小説を目指すなら、初枝れんげ先生の動画が一番参考になるのかな? と思ってます。とにかく『ストレスフリー』なのかとw
公募は、いわゆる指南書に書かれているとおりなのでしょうか?
個人的にはカクヨムでフィルムアート社が公開している、『きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』が一番参考になりました。
こちらのブレイク・スナイダー・ビート・シートどおりにプロットした作品が、GA文庫大賞で二次選考まで通過しました。それまで一次落ちだったので、それなりの成果があったと思います。
先生は、どのようにお考えでしょうか?
よろしかったら、教えてください!
他にも、参考になるようなことがあれば、ぜひ!
続きを楽しみにしています!
先生が執筆中のラブコメはカクヨムで公開するのでしょうか?
もし、公開予定でしたら、楽しみに待っていたいと思います!
作者からの返信
テツみン様、コメントありがとうございます。
とくに我流で書いている人ほど、ブレイク・スナイダー・ビート・シートは使い勝手がいいですね。
これを使って多作していけば、間違いなく物語は面白くなります。
ただ、紋切り型になりかねないので、いつかは自分の考えを取り入れていくほうがいいですね。
いちおう私も『SAVE THE CAT!の法則』についてまとめたものがありますので、ここでご紹介いたします。
▼ハリウッド脚本術『SAVE THE CATの法則』が十倍わかって小説に応用できる副読本
https://kakuyomu.jp/works/16817330661373814983
まあブレイク・スナイダー・ビート・シートは、三幕構成でありながらも、二幕の中間で物語の流れが反転するので、実際は「起承転結」の物語になってしまうという点も見逃せません。
『SAVE THE CAT!の法則』は参考書籍の欄に書きましたが、同じものを別の言葉で書いているため(訳者が違うため)、そのまま読み進めようとすると苦労します。
そこで、最初の『SAVE THE CAT!の法則』の訳語で統一しました。
小説への応用も参考書籍に書いてありますので、副読本を読みながらチェックすると、小説が劇的に良くなりますよ。
あとはテーマとプロットですね。
これはたくさん読む、数多くプロットを練る、とよいですね。
あと、「初ラブコメ」は『カクヨム』で連載する予定です。
始まりましたらまた告知致しますので、よろしくお願い致します。