応援コメント

第1話 【勉強】大賞へ向けた覚悟のほど」への応援コメント

  • カイ.智水先生

    こんにちは

    1に自信があるってスゴいことだと思います!
    いわゆるコンセプトっていうやつですよね?
    得意なネタを持っている作者さんて、それだけでも私にはウラヤマシイです!

    2と4は本当にムズカシイですよね。2はプロット、4はテーマというもですかね?
    自分では「これは面白い!」と思って書いているのですが、読者の反応がイマイチ……どころか、イマニ、イマサンだったりw

    私もいろいろと勉強しているのですが、なにが読者ウケするのか、いまだにわかりません(ハハハ……)

    作者からの返信

     テツみン様、コメントありがとうございます。

     1は自分で切り開きました。
     最初は「第4回ドラゴンノベルス小説コンテスト」応募の『異世界孫子』が自分ではスマッシュヒットして「兵法もの」の需要がわかりました。
     そして「カクヨムコン8」に『怪盗コキア』を出してこちらもスマッシュしました。同時に発表した『探偵・地井玲香』はそれほどでもなかったんですけど。だから『怪盗コキア』の需要もわかりました。そもそもWeb小説で「怪盗もの」って少ないんですよね。需要はあるはずだから供給すればウケると。

     4はテーマですね。
     読み手の心に残るものを書く。
     これができている人は、カクヨムでも上位ランカーくらいです。
     逆にいうと、上位ランカーになりたければ、心に残るように書けばいいわけで。
     なので、私も次回の『怪盗コキア』では盗み返す爽快感だけでなく、心に残るようなドラマを演出したいですね。

     2はプロットと捉えていただいてかまいません。
     先が気になるような仕掛けをプロット段階で仕込めれば、読み手にも緊迫感が伝わりますからね。

     私は自分の書きたいものを書いている段階で、まだ「これは大賞間違いなし!」なんて思いながらですね。
     で、一次選考不通過で撃沈する (笑)

     テツみン様も自分の書けるものを書いてみて、なにがヒットするか確認するとよいですね。それで方向性も見えてきますから。
     一緒に頑張りましょう!