本作は『深緑の朱雀』の過去編となります。
しかしながら、これで一つの物語として完成しているため、単体でも楽しめます。
ちなみに私はこの『朱雀の備忘録』を読んでから、本編の方にも興味を持ち、本編も拝読しました。
「本当に外伝?」と思うほど、クオリティの高い一作です。
オススメのポイントは、何と言っても、“魅力的なキャラクター”!
主人公はもちろん、敵も味方も魅力的なキャラクターが多いというのが特徴です!
多くの個性豊かなキャラクターたち。きっとあなたの『好き』が見つかりますよ!
そしてストーリーは少年漫画好きにはたまらない!
友情×努力×勝利! 熱いバトルが楽しめます!
仲間と共に高め合う、主人公・神邏たちの姿は、応援したくなること間違いなしです!
少年漫画が好きな方、魅力的なキャラクターに出会いたい方、バトルファンタジーが好きな方、シリアス展開が好きな方、刺激や心揺さぶる熱い展開を欲している方、皆様にオススメです!
「過去編だから…」と読んでいないのならもったいない! 衝撃の展開を見逃すな!!
まずは読んでみてください!ぜひ!!
ええと、わたしは大体物語とかは完結したあとにレビューさせていただくのですが、今回は「今しなきゃだめだ!」と何かのセンサーが反応し、衝動のままに書かせていただきました!
これは、作者様の代表作「深緑の朱雀」の外伝となっております。
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330656868129461
でも、本編を読んでいなくても全然楽しめるのでUターンしないでください~っ!!!
主人公、美波神羅は周りの人に煙りたがられて、常に憎悪の対象。
なぜなら、大罪人と謳われる美波修羅の弟だから。
しかし、彼に表立って嫌がらせをする者はいなかった。
なぜなら、彼の父親が、英雄と謳われていたから。
彼を取り巻く環境は複雑で、それでも彼は大切な幼なじみを守るために、力を得ようとする。
というのがあらすじですかね?
主人公、神羅くんの成長をご覧あれ!
このお話は本編『新緑の朱雀』を読んでいるとさらに面白いのかもしれませんが、基本、こっちから入ってもらっても読み進めていけると思います。
本編ではあまり出てこなかった(たぶん)、朱雀覚醒までの経緯が語られていきます。
ちょこっと本文を引っ張ってきます。
『(主人公)美波神邏は煙たがられていた。当時を知らない同い年の子供達はともかく、事情を知っている大人にとっては憎悪の対象だった。
理由はその大罪人、美波修邏の弟だからだ。
だが、表だって嫌がらせはできなかった。
なぜなら彼の父親が英雄だったから。
英雄の父と大罪人の兄を持つ複雑な家系環境を美波神邏はもっていたのだ。』
もう面白そうですよね?
まだ朱雀覚醒への話はこれから!
ワクワクするような『新緑の朱雀』のもう一つのお話、覗いていきませんか?