一途に愛し、儚く散った、私の恋❣️

レディブラック

一途に愛し、儚く散った、私の恋❣️

私には18歳から、

好きだった、一人の女性がいた。

私が17歳で精神病になり、

彼女は、私が、通っている、病院の

待合室にいた。

私は、初めて見た時、この人だと、

直感で感じた。

この人と、親友になりたい。

そう思いながら、私は、25歳まで、

ただ、病院で会うたびに、彼女を

眺めるだけだった。

そんな時、親から、私に、作業所に

行かないか?と言われて、行くと、

そこに、彼女がいたのだ。

私に、仕事を教えてくれる、担当に

彼女がなったのだ。

私は、彼女と、初日から、休憩中に

色々話したが、話が会う人だった。

多分、相手が合わせてくれたんだと

おもう。


そんな、事で、休みながらも、ちょく

ちょく、作業所に行っていたが、

仕事が上手く出来ない。


落ち込む、私に、休憩中に、私の

両手を取り、あなたなら、きっと

出来ますと、言ってくれた。

その後、彼女は、自分自身が、どうして、病気になってしまったかを、私に

話してくれた。

その後、私達が、帰りに、私の母の

車で、帰り送っていったり、いつも、

二人でいる事を周りは、私が付け 

回していると思いだし、職員中心に、

職員、メンバーが嫌う相手への、

嫌がらせが、始まる。全て、私と、

仲が良い人ばかりがターゲットに

された。

彼女は、ある日、職員のやり方は

おかしいと、職員に抗議。

周りは、みんなドン引き。

彼女は、職員が嫌で、作業所に滅多に  

来なくなってしまう。

そんなこんなで、たまに作業所で 

会っても、私達二人の話題は、あの

職員とは、私、合わない、嫌だった。

その後、彼女から、家に電話がかかってくる事が一時的に増えた、内容は

些細な事ばかり。


で、私も嫌になって作業所に行かない  

日々だったが、その職員は、自分自身が利用したい時だけ、私達を呼び出す

のだった。

でも、彼女は最後まで来なかった。

私は、この職員達に、復讐してやろうと、技と、一人相手にある日、

喧嘩を仕掛けると、相手が食いついた。

その喧嘩にみんなが乗っかり出した。

私は、チャンスだと、思った。

あの時、一人の子の言いなりに、 

みんななっていたんですね!

私は、それを把握していた。

だから、わざと、喧嘩して、二人が

辞めさせられたら、丸く収まって  

くれる、私は賭けた。

そしたら、私と彼女の事をみんなが  

馬鹿にしだした、その時彼女はいない、私に、彼女の父が亡くなった時

勝手に彼女の家に行っただろ?

ルール違反だと、揶揄われた。

私は、好きな人の親が亡くなってんだよ!家に見舞いに行くのが、どこが

悪いや〜と、まぁ〜ブチギレたら、

女性から、キモいの嵐が。

私は、一人で20人相手に、一人、

一人、罵倒してやった、悔しくて涙

流しながら。

私は、その時、縁を切りたいツレが

いたのだ。彼女の為に、縁を切っていた方が良いと、前からずっと思っていた。告白するなら、ツレとは、縁を

切ってしまいたいと、思って、私は

喧嘩を仕掛けた相手がツレと仲が良い  

事を利用して、ツレが一番人に

知られたくない事を、喧嘩してに、

喧嘩相手に暴露した。

そしたら、まんまと、ツレに話し、

ツレが家に乗り込み、私の家の

台所の包丁をツレは奪って、私に

突きつけた。私は、私が悪いから、

それで、気が済むなら、お前の好き

にしろ、お前の親や、お前が世話に

なっている、おばさん、どう思うか、

考えろ?と、私は諭した。

そうすると、彼は、私に貸した、

1万2千円返せと言ってきた。

私は、確かに受け取ったが、その時、

気にせずに使ってくれと、言ったツレ。その金額以上に奢っていた私。

私の父が71マーク2をタダで、

そして、a111レビンを全込み、

車屋さん儲け無しの6万で、譲って

やったのにだ。

3千円だけ返して、帰って頂きました。


それを知ってか知らずか、私は、

その後、彼女と会う事もなかったが、

今から、三年前に、私がいつも、

薬をもらう、薬局の前で、バッタリ

彼女に合う。

私が、薬局に入ろうとすると、彼女が

慌てて先に入る。

私は、彼女に、最近母さんどうなの?

と、尋ねる。すると、彼女は、あまり

良くない、母さんにもしもの事がある 

と、私、一人になってしまうと泣き    

そうな顔しながら、私に、話すのだ。

私は、よし、わかった、恥ずかしい 

けど、今から、プロポーズするわと、

彼女と、デートすらした事なく、

交際ゼロでの、プロポーズ。

私は、姪っ子達の良いお姉さんに

慣れると思う、家で一緒に暮らそう、

忘れていた青春時代を二人で 

とり戻しに行きませんか?

と、彼女にプロポーズした。

すると、彼女は、そっと後ろを振り向くと、私には少しだけ見えるように

静かに涙を流した。

私は、返事は、今すぐじゃなくていい。もう会えないかもしれない、

私は、家族に、反対され、逢えなく

なると、わかっていた。

買い物時、たまに、私の母達に会うだろ?その時に返事伝えておいてくださいと言って別れた。

もしも、オッケーなら、その時点で、

彼女を迎えに行くつもりでした。

私は、この時点で行けると、思った、

だが、家族は、今後彼女と逢う事さえ、反対したのだった。

私は、泣き崩れて、荒れ狂い、

精神科二度目の入院となったのが、

今から、二年前。

そう、私の恋は、儚く散ったのだった❣️


私が、後日、保険婦さんから、

聞いたのが、作業所のメンバーみんな

私が喧嘩した、相手の事に、困っていたらしい。自分自身の思うように 

ならないと、毎回暴れて、職員も、

手がつけられなかったと、彼には、

辞めて頂いたと、作業所のメンバーみんな、あなたに、誤っていたよと、

言われて、私は、心から、これで、

良かったんだ、自分が悪物になれば

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

一途に愛し、儚く散った、私の恋❣️ レディブラック @markun311

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

参加中のコンテスト・自主企画