戻ってきた日常。ですがその日常は、以前までのものとは違いますね。
特に、咲季ちゃんが消え、みんなの記憶が書き換わっていたのは、やっぱり切ないです。
ですが、あの事件で得られたものもあった。
何かあった時すぐに駆けつけ、命を預け合える仲間ができたのは、素晴らしいことだと思います。
そして、また全員そろって、新たな戦いが始まる予感。
今度の戦いも、楽なものではないかもしれない。それでも、みんなと一緒なら、きっとなんとかできるはず。
りゅーちゃん、見守っていてね。
完結、おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さま
最後までこの作品にお付き合いいただきありがとうございました。
お読み下さることが、とても励みになっていましたm(__)m
戦いが終わり、日常が戻ってきました。
しかしおっしゃる通り、今までと同じではありません。
咲季がいないことが当然の世界で、りゅーちゃんの姿もありません。梓たちにとって、違和感しかない日常です。
それでも、失くしたものばかりではありません。得られた何物にも代えがたい大切な仲間を、今後も彼らが大切にしてくれることを願います。
更に、今後も新たな敵が現れるかも……?
いつかどこかで、またりゅーちゃんに会えるまで。
お蔭様で完結まで書き続けることが出来ました。感謝申し上げます。
りゅーちゃんにサヨナラ。勝敗に関わらずこうなるってわかっていましたけど、やっぱり寂しいですね。
けど、一緒に過ごした時間は、かけがえのない宝物です。
咲季ちゃんのことも悲しいですけど、忘れずに覚えているのが、供養になるのかもしれません。
こうしてまた、日常が戻って……きたのかどうか。
まだ火種っぽいものが見えますね。
まだまだ油断はできませんけど、仲間たちと一緒に立ち向かっていってください。
完結おめでとうございます╰(=´▽`=)╯
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
最後までお付き合い下さいまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
お読みくださって、それがとても励みになりました!
りゅーちゃんとは、ここでさよならでした。本来りゅーちゃんと梓たちの住む場所は違うので……一緒に暮らす世界線もあったとは思うのですが。わたしとしては、これが収まり良かったのです。
梓たちも、りゅーちゃんと過ごした日々を大切に覚えていることでしょう。そして、それは咲季についても同じことが言えますね。いないことが当たり前になった日常で、大輝たちは徐々に受け入れながら、妹のことを忘れずにいてくれるはずです。
とはいえ、まだまだ何かが起こることもあるかもしれません😅梓たちならば、きっと大丈夫。
お蔭様で、完結まで紡ぐことが出来ました。ありがとうございましたm(_ _)m