生きたい。死にたい。

比較。家庭環境編

私たちの育ってきた環境は、ちょっとおかしいとおもう。

親たちは子供の目の前で大声で言い合いをし、物にあたったり、物を破壊していたり。

私たち(兄弟)はそれを見させられながら育ってきた。

外を歩いていると、色々な人で溢れている。

その中でも比較に繋がったのは家庭環境である。

厳密には、家庭環境ではなく見た目で比較している部分もある。

私はすれ違う人のことをじろじろ見てしまう。

そのすれ違った人が、どんな表情をして、どんな服を着て、どんなモノで着飾っているか。

卑しいけど、気になってしまうのだ。

髪が綺麗だったり、いい顔立ちだったり、いい服を着ていたり、高そうなものを持っていたり。

そういう人たちを私は、「家庭環境がいい人」と偏見で思ってしまう。

これは私のコンプレックスだったり、家庭環境のせいかもしれないけど。

はあ、また言い訳？他のモノのせいにするの？

こんな自分がいやだ。死にたいな。