俳句二十句『猫』への応援コメント
豆ははこさん、初めまして。あづま乳業です。
豆ははこさんは多くの短歌と俳句を詠んでおられますが、私は今回その中でも「猫」を特に応援しようと思います。
チェリーちゃんのお話、聞きました。豆ははこさんにとって今作は旧作ではありますが、私は猫を応援したいなと思います。
全体的に微笑ましくて可愛らしい句ばかりですが、特に障子をぶちやぶってすましているのが可愛いです。目に浮かびそうですよ。
作者からの返信
あづま乳業様、こんばんは。
ご丁寧なご挨拶を誠にありがとうございます。
たくさん詠んでおりますが、謙遜でもなんでもなく、俳句は前回のコンテストがほぼ初めて、短歌は今回が初めてという者でございます。
それでも、面白い、楽しいと仰って下さる皆様に支えて頂いております。
チェリーのことは猫エッセイ。にございますとおりです。実家で共に過ごせましたのはかなり以前のことですが、猫のよさをたくさん教えてくれた大切な存在です。
障子をぶちやぶって。ありがとうございます。
猫さんの頑張りを見守るのは、飼い主のさだめですね。
これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
編集済
俳句二十句『猫』への応援コメント
香箱と酒をともにの梅見かな
続く、
春の夢共にみたしと眠る猫
が気に入りました。香函座りの猫ちゃんかわいいですよね♡
次点で、えものあり呉るる姿ぞ勇ましき が好きです。
梅のあとにせいや(聖夜)がありますので、季節の流れを意識した順序でもいいのかな? と想いました。
追記)
ああなるほど! 清夜と晴夜だったのですね!
すみません元の連載を見ておらず、わたくしの浅慮でした。お忘れ下さい。
聖夜だと冬なのでおかしいですもんね。
とおもったら、もう修正して下さっていました~。すみません~。
作者からの返信
こんばんは。
お気に入りを教えて頂きましてありがとうございます、嬉しいです。座る猫。癒やしの存在です。
せいや、もとの俳句連載だと解説で静夜と晴夜と説明しているのですが、確かにこの並びですと聖夜?ですね。修正いたします、ありがとうございます。
朝吹さんに読んで頂けた、と嬉しい気持ちでこちらを書いております。
追記でございます。
連載から並びも変えて春夏秋冬にしたつもりでおりましたので、とてもありがたかったです。
もともと、二十句も詠めるわけがない、と思っていたのですが、もしかしたらこれなら、と、少し新しい句を足したりしております。
ほんとうに助かりました。ありがとうございます!
俳句二十句『猫』への応援コメント
猫あるあるな20句に思わずほっこり。うちの猫はときどき、どういう経路で登ったのか分からない高所に潜んでることがあります。本当、「どこで見つけた」の状況。全く意識していない場所にいるから見つからないんですよね…猫のほうがしびれ切らして「にゃー」と言ってくれないと分からないことも…
作者からの返信
こんにちは。
ほっこり。をありがとうございます。
高所がお得意な猫さんでいらっしゃるのですね。
猫さんからの自発的「にゃー」。いいですね。
こちらは、連載中の俳句『猫』から取りましたものをそのまま、や修正、少しだけ新しい句を、となっております。
もしもよろしければ、連載中のもののコメント欄には猫飼い様、猫好き様からの色々な猫さんコメントがあふれてございますので、お時間のございますときにお読み頂けましたら嬉しいです。
ご感想、ほんとうにありがとうございます。
俳句二十句『猫』への応援コメント
春の夢共にみたしと眠る猫
散歩猫ともに来たりし花粉症
この二句が特に好きです。ねこねこな生活を共に過ごす情景が、優しさと共に浮かんで来ます。その奥にあるこの時間の有限さをも感じ、共とともが「友」として慈しむ愛を垣間見た気が致しました。「二句」選抜は猫の可愛い「肉」球にかけております(笑)( ;∀;)
作者からの返信
こんばんは。
🐾の二句選抜。ありがとうございます。
猫と眠る。冬はもちろんですが、現代の夏の暑さは普通ではございませんので、クーラーの部屋の中で猫との幸せな眠り、もあるかも知れませんね。
花粉症運搬猫さん。
猫さんのすることは大抵のことは仕方ない……な飼い主さんですが、これはかなりたいへんな状況でございました。
有限さ。ありがとうございます。
飼い主さんとしましては、猫さんとの日々、毎日が宝物なのだと思います。
編集済
俳句二十句『猫』への応援コメント
暖房となかが良すぎと猫はがし
かくれんぼどこでみつけたその隙間
猫の動きよりさることながら、人の感情が浮かんできてとても好きです。やれやれと思いながら猫を一匹一匹剥がしたり、ふといなくなったと探してみればそんな隙間に入り込んで!と驚いたり。
すてきな句たちでした!
(下手くそながら感想を書かせていただきました。)
作者からの返信
やれやれ。ありがとうございます。とても嬉しいご感想です。
「とてかわ」への愛を叫んで頂きましたご感想のように嬉しいです。
レビューも同じく、猫への愛と苦労あふれる飼い主さんへの思いをありがとうございます。
猫さんと飼い主。飼い主さんと猫。たまに見かけるよその猫。そんな俳句たちになっておりましたら喜ばしいです。
ほんとうに、ありがとうございました。
俳句二十句『猫』への応援コメント
猫の俳句は多いと聞きましたが、改めて見ると良いものです。
一句一句丹念に、拝読致しました。
惜しい!って思った一句から。
「春の夢共にみたしと眠る猫」
これ「見たし」とも「満たし」とも読めるひらがな言葉。
素敵です。
ただ残念なのが、「夢」と「眠る」
で連想句なんですよね💦
下手糞な初心者の妄言と聞き逃してくださいませ。
「散歩猫ともに来たりし花粉症」
良いですよね♪
猫が気になる臭いをクンクン……クショん!
情景が浮かびますよね。
場合によっては、春の気配も香る様で五感を刺激します。
「散歩で来た」からの「花粉症の季節が来てたのか!」って感じが流れるように、スッと納まります。
九・八の句切れの趣も良いですね(*^-^*)b
欲を言えば、重たい体言止めを工夫できないだろうか?
そんな感じくらいです。
作者からの返信
こんばんは。細かく読んでくださりありがとうございます。連想句、気を付けないといけませんね。季語かぶりなどもしてしまうのです。
そもそも、これ、この季節の季語……?みたいなこともまだまだございます。
重たい体言止めの工夫もできたら改善したいですね。
アドバイスありがとうございます。できるかぎり気を付けながら、詠みたいものを詠む、という感じでこれからも詠めるときに詠みたいと思います。
コメントありがとうございます!