10への応援コメント
このシリーズを読んでいていつも思うのですが、尾八原さんの書かれる盲人の仕草などの描写はとても不自然さが無くてリアリティが素晴らしいなと。
晴眼の方が書かれる盲って、どうしても違和感があったりするものが多いのですが、そういうのが全然無くて、行動や仕草の描写がとても自然なのです。
特に志朗さんを始めとするよみごさん達が「まるで見えているように行動する」部分の加減というかそういうのが、過剰ではないとても納得出来る範囲のリアリティさで描かれていて、何と言うか変な言い方ですが、とても納得出来て安心して読めるので、なんか凄いな、といつも感心というか……とにかく素晴らしいな、と。
作者からの返信
ありがとうございます! そう仰っていただけてとても嬉しいです。
晴眼者ですので、やはりその辺りは想像によるところが大きいのですが、自然なものになっていたら本当に嬉しいです。油断するとつい視覚情報を入れてしまいそうになったりするので、注意しながら書いております汗 このようなご感想をいただけると、その辺りがんばった甲斐があったなと感じます。引き続きお楽しみいただけるようなものを書けるよう、精進していきたいと思います!
編集済
09への応援コメント
あー…まあ夢オチだったら良いよねー
てか、シロさんとこに、駅で遭ったモノについて言いに行かなくて良いのかな
( ゚д゚)ハッ!最初の『無理!』は『生霊は畑違いだから無理!』って事とか?
あれ?じゃあ、もしかしてお願いって…
『1人は寂しいからセンパイ一緒に(ry』
いやいやいや、ないわー…と思いたいけど、
性格的にありそうでめっちゃイヤ(;´Д`)
作者からの返信
ありがとうございます! 神谷さん、微妙に記憶がないですからね…県境ふたつ越えてシロさんとこに行くかどうか…これから検討します!
たぶんシロさんは生霊でも対処できるものはできるかな~と思います(生きてる人に呪い返ししてたので)が、基本的に確実に勝てそうな案件じゃないと受けてくれないみたいなのが難しいですね。今回はめんどくさそうな女性が絡んでいるので…どうかな…。
03への応援コメント
〉シロさんが、真っ白な紙の上に指を置く。ピアニストが曲を弾き始める直前みたいに、辺りの空気が一瞬、しんと緊張する。
冒頭の書き出しが素晴らしいです!
芸術的ありながら、緊張感のようなものがすごくよく伝わってきました。
神谷さんに憑こうとしているものが、まだ憑いていないそうですが、それってどんな状態なのかしら? 頭の上で浮遊している感じかな?
いずれにしても、シロさんの忠告を無視した以上は、痛い目に遭っちゃいそうで……あわわ……
作者からの返信
ありがとうございます! そこ、褒めていただけてとても嬉しいです。よみごさんの大事なシーンだと思うので、場面をイメージしていただけるようなものが書けていたら何よりです。
果たして何がシロさんのレーダーに引っかかったのか…いずれにせよ、忠告を無視するのはよくないですよね。
編集済
10への応援コメント
シロさん、まりちゃんが怒るような事してる自覚あるじゃん(;´Д`)
黒木さんも、わざわざ聞かなくても良いじゃないですか…てな感じでしょうねw
作者からの返信
ありがとうございます! 怒ってる? ってわかってて聞いてますね笑 怒らせちゃったし、あとでちゃんと説明とかしてほしいと思います。