このシリーズを読んでいていつも思うのですが、尾八原さんの書かれる盲人の仕草などの描写はとても不自然さが無くてリアリティが素晴らしいなと。
晴眼の方が書かれる盲って、どうしても違和感があったりするものが多いのですが、そういうのが全然無くて、行動や仕草の描写がとても自然なのです。
特に志朗さんを始めとするよみごさん達が「まるで見えているように行動する」部分の加減というかそういうのが、過剰ではないとても納得出来る範囲のリアリティさで描かれていて、何と言うか変な言い方ですが、とても納得出来て安心して読めるので、なんか凄いな、といつも感心というか……とにかく素晴らしいな、と。
作者からの返信
ありがとうございます! そう仰っていただけてとても嬉しいです。
晴眼者ですので、やはりその辺りは想像によるところが大きいのですが、自然なものになっていたら本当に嬉しいです。油断するとつい視覚情報を入れてしまいそうになったりするので、注意しながら書いております汗 このようなご感想をいただけると、その辺りがんばった甲斐があったなと感じます。引き続きお楽しみいただけるようなものを書けるよう、精進していきたいと思います!
シロさん、まりちゃんが怒るような事してる自覚あるじゃん(;´Д`)
黒木さんも、わざわざ聞かなくても良いじゃないですか…てな感じでしょうねw
作者からの返信
ありがとうございます! 怒ってる? ってわかってて聞いてますね笑 怒らせちゃったし、あとでちゃんと説明とかしてほしいと思います。