第28話 ドラえもんのキャラ発達障害説(息抜き回)
冗談で書きますので、本気で受け取らないでくださいませ。
(ドラえもんのガチ勢もこわいので、ひとつお手柔らかに! なお本を引っ張り出すのが面倒でうろ覚えで書きます)
ドラえもんのキャラでは、やはりのび太は発達障がいくさいでしょうか。
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ADHD? 注意欠如・多動性障害……。かなり、注意欠如はありますね。
まぁ、遅刻が多いです。宿題先送り癖なんかもありますね。
わたし、小・中学は遅刻ほぼしたことないですよ。高校もたま〜に喫茶店に寄ってから登校など意図的にサボるくらいでした。
特に小学生時代までは、親に夜はさっさと寝るよう躾けられたので、朝起きるのとか別に苦でもなかったと思うのですが。
夜更かしするのは土曜日だけでした。
夜8時からドリフの番組観るためですね。小学6年くらいからは、ドリフ観てそれ以降、深夜に『宇宙大作戦 スタートレック』とジャイアント馬場率いる全日本プロレスを観るため、眠い目こすりながら頑張って起きてたものです。
あ、新日本プロレスが金曜の夜8時からでしたっけ? あと夜9時からの洋画劇場もか。
それ以外の日は、夜8時に寝てましたもの。わたしのほうが変じゃね?
のび太の部屋がいつも割りと片付いてるのは、制作サイドの事情です。
マンガって、片付いてる部屋を描くより、散らかってる部屋を描くほうがはるかに大変なんです。情報量多くなりますからね。作画カロリーが高くなります。
アシスタントの負担を考えてたのかもしれません。
部屋が散らかってることもありますけど、その描写の様子でも大したことはありません。描く手間が増えるからでしょう。
いくらだらしないといっても小学生ですし、汚部屋にしてしまうのも不自然でしょう。
でものび太の生活ぶりではなく、秘密道具の使い方の間違いによって、部屋中ゴミだらけになったという回もいちおありますが。
運動オンチなのも協調性運動障害……まで行くかなぁ。でも、あやとりは得意です。
他にも変な特技があります。ピーナッツを投げて食べるという芸ができたりするので、運動障害はなさそうです。竹馬にだって練習したらコツ掴んで乗れるようになってました。
射撃なんかも得意ですね。割りと器用です。
プラモを作るのが下手とかもありましたけど、いきなり小学生にガンダムのプラモのパーフェクトグレードを渡して作ってみろと言っても難しい話しです。
のび太もいきなり難しいプラモにチャレンジしたんじゃないでしょうか。
秘密道具で用意した、しずちゃんの等身大のプラモなら完成させてます。
初音ミクやらエヴァゲンリオンの半分お尻が見えてるアスカや、JKのプラモなど、現在はそんな美少女プラモが豊富にあり、そういうものなら情熱で作れるのかもしれません。
でも……のび太は自転車には乗れなかったか。あと泳げないですね。何より小学生でもう眼鏡は怪しい気も……。
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