応援コメント

第12話 吊るそう」への応援コメント


  • 編集済

    物語の展開的にイイ感じにフラストレーションが溜まってまいりました!(ヒャッホイ)

    やっぱり後々のカタルシスのためには、こういう展開が必要ですよねぇ。さっ、吊るそう吊るそう。

    以下は駄文です。

    ところで勇者が『魅了の魔眼』を持ってるって設定はよく見ますけど、初出はなんになるんでしょうかね。

    というより『魔眼』って単語自体……うーん、初めて見たのは『月姫』だったかな。あ、でも『幽遊白書』に『邪眼』ってのがあったな。

    多分『邪視』からきてる概念なんでしょうけど、ライトノベルにおける『魔眼』のイメージは結構独特な気がしています。

    作者からの返信

    わぁい、久しぶりの感想!
    やっぱり感想嬉しいですね!

    私、必要とはいえ、あんまり悪人って書くの好きでも得意でもないんですよね。あと、あまりに頭が悪くて味方をピンチに陥れる味方。どっちも作者の都合でギミック化してしまうのが苦手なんですが、唯一、愛情(下心とかも)を理由にバカやるキャラだけは許せます。

    あと今回のようなノリができる仲間ってリーメだけだと思います。自由人で善悪の判断が曖昧なところに主人公も引っ張られてます。


    『魅了の魔眼』ってなろう系で花開いた『勇者』って感じで独特ですよねw 私も大好きなので雑に使ってます。

    発動手段が『魔眼』なのは魅了の魔法だと詠唱でバレてしまうので、便利に使うために視線で効果を発揮させているんだと思いますが、そもそもはヴァンパイアの能力ですよね。

    例えば古典RPGのD&Dでは、ヴァンパイアの能力に視線で相手を魅了する力がありますが、大元はドラキュラとかの映画じゃないかなと思います。ヴァンパイアは招かれなければ他人の家に入ることはできないので、言葉巧みに人の心へ入り込んで行く描写がありますから、その辺が大元でしょうかね。クリストファー・リーのファンなんですけど、ブラム・ストーカーの原作とかその他の吸血鬼小説とか読んだことが無いのでわかりませんが(カーミラはどこかにあった気がします)。

    これを勇者に結び付けた性格の悪さは素晴らしいと思いますw

    『魔眼』の初出は『邪眼』の表記揺れとか代替でしょうかね。