梅雨時期のおかず【豚肉】 冷しゃぶ
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
今日は義母のために「たん活」です。
昨日畑を頑張り過ぎて、今日は一日横になっていた義母です。
暑くなってきましたし、冷しゃぶなんてどうでしょう。
玉ねぎは皮を剥いて薄いくし形に切って、水に晒してからザルにとっておきましょう。
プチトマトは小さく切っておきます。
かいわれ菜はサッと洗ってから水けを切って、根元を切りましょう。
ちょうど畑に赤と青の紫蘇が芽生えているので、草抜きついでに数本抜いてきます。
しっかり洗って根を切っておきます。
大きいボウルにたっぷりの水を用意します。
氷は入れません。
氷を入れると肉が冷えすぎて脂部分が白く固まるので、水だけでいいと思います。
水だけだと仕上がりがほんのり温かさを感じるくらいの温度になります。
ボウルの水を少し多めに塩をとかしておきます。
濃さは舐めて美味しい程度です。
(これが豚肉の下味になります)
鍋に湯を沸かし、酒と塩を入れましょう。
豚肉を一枚づつ入れて、白っぽく火が通たら水の入ったボウルに移します。
全部しゃぶしゃぶ出来たら、ザルに上げて水気を切ります。
お皿にかいわれ菜、トマト、肉を盛って、玉ねぎを乗せます。
上に紫蘇を飾りましょう。
今回は義母の好きな胡麻ドレ(市販のもの)を用意しました。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★★
キレイだなと喜んで食べてもらえました。
(赤担当のトマトいい仕事した!)
追記
トッピングの紫蘇が何故か夫に大変受けたことをここにご報告します
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16818093078764417045
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます