第10嘆き 最近知ったけど元ネタ出たのってって10カ月前
6月28日、これを書いてる今現在(こんな記事でも書いてから一日二日見直し期間を設けているんやで)。
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストが始まった! 始まったのか⁉
どうなの? サイバーなんとかはちゃんとあれしたの?
まあ関係ないですけどね。カクヨム読者に認められるまではコンテストなんか参加しないという誓いを立てちゃったし。
読者をかき集めるための方策として、今までこの記事で述べてきたこと以外に何が考えられるだろうと思いを巡らせます。
するとまだ一つ残っていたと気付くわけですよ。
それはレビューを書くことです。
カクヨムトップページの新着小説トピックの欄を見ればわかる事ですが、もう1分あたり数個ってペースで更新情報が流れているので、新エピソードを一つ追加したくらいでは新規読者の目に付くことはほとんど無いです。
ですが、「新着おすすめレビュー」の欄を見て下さい。更新頻度がまるで違うでしょ?
平日午前なんか1時間も前に書かれたレビューが当たり前に残ってて、トップページで表示され続けてます。
つまり、おすすめレビューを書いてそれが素晴らしい美文だったりすれば、
「このファビュラスなレビューを書いた奴は誰だ! なに⁉ 小説も書いているだと! それはぜひとも読まねば!」ってな感じで。
読者獲得につながるんじゃないかと思うんですよね。
しかしながらそれには一つ問題があって。
現在私ことサワラジンジャーは他人の書いた小説をまともに読めないという頭の症状があるわけなんですね。
まあ端的にいえば嫉妬です。自分以外が良き文章を書いてるのを見ると心が苦しくなってしまうわけです。
小説書き始める前は当然そんなことはなかったんですが、ネットでチョロっとラノベ書き方講座的みたいなので勉強をしてからというもの、面白そうな小説でも細かい部分の粗探しをするようになってしまって。
なので今から読んで、その作品へのレビューを書くという事は難しいんです。
が、しかし。去年の秋以前、純真無垢な読者だったころ読んだ小説のレビューなら書けるんじゃないかと思うわけです。
連載中の小説を途中から読まずにレビューするのは、ちょっとあれだと思うので難しいですが、完結作の素晴らしい小説ならいくつか覚えてます。内容を思い返しながらレビューを書けば何とかなるのではと。
その素晴らしい小説のファン諸兄諸姉に「ほう、こいつ見る目があるやんけ」と思ってもらえる効果も期待できるし、何よりその作者様ご自身が読者になってくれる可能性すら無くは無いのでは無いか。
……と、まあ。そういう手段もある、という話でね。実際にはやりません。新しいことを始めるのって怖いですし。
そもそも執筆ペースを取り戻すっていう喫緊の課題がクリアできてないし、多サイト掲載戦略の目途も立ってないし。
純粋に好きなカクヨム小説を皆さんに紹介したいという気持ちもあったんですが、残念だな。
埋もれた名作って感じのSFスラップスティック・コメディで。本当に笑えるし、かといって下品でなく知的な感じで。
あの小説皆に読んでもらいたかったんだけどな。
好きなカクヨム小説発表ドラゴン。ごめんなんでもない。
タイトルを知りたいって人は応援コメントで聞いてみたりしやがれ。
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