第4嘆き 小さなことほぎと後悔

 ことほぎって「寿ぎ」とか「言祝ぎ」って書いて、お祝いみたいな意味なんですよ。サワラジンジャーです。


 こんなくそ記事(あくまで謙遜)の効果では絶対ないですが、毎日更新を頑張っていた異世界ファンタジーのPVが千を超えたんですよ!

 小説書き始めてから約8カ月、カクヨムに登録してから約50日。嬉し!


 たったの千w 少なっw って笑ったやつ誰だよぶっとばしてやる。


 まあ実際多くは無いですわね。1エピソード平均にしたら15PVぐらいだし。(読み専の人PVってわかりますか? ページを表示してもらった数です)

 しかも、まあ当たり前ではありますがPV多いのは第1話とか最初のほうのエピソードだけで。

 基本的に途中離脱が多いわけだから、今も更新追ってもらっている読者の数は第1話読んだ人の二十分の一くらいしか居ないんですね。

 読んだ人の95%が読み続ける価値無しと判断する物を書き続ける意味とは何なのか。時々悩んじゃう。涙が出ちゃう。


 でもまああれですよ。自分的にはちゃんとね。千という数字を一里塚として大事にしたい。

 PV自慢ってなんか嫌われるらしいですが、どうせ誰も読んでない記事だしひっそりとね。自分で自分を褒めてあげたい。

 これからも2千3千と、上を目指して書き続けさせていただきます。



 それで後悔のほうなんですが。

 やっぱり最初の掴みが弱すぎるよねっていう。

 自分がカクヨム作品を読んできた経験から言っても、主人公が能力を得てこれから冒険が始まりますよっていう展開は、普通第1話でやるもんですよねっていう。

 それを私の小説ではあれですよ、第9話まで引っ張っちゃってるんですね。


 わざとそうしたわけじゃなくて、長期連載の大長編を目指してたから、なんか序盤もゆっくりでもいいような気がしちゃってたんですね。

 改めて考えたら、ダメに決まってるでしょう。


 書き始めて一年もたってないド素人なので、いっぱい読んだら絶対面白くなるなんてことは言いませんが。面白い面白くない以前の問題として、するべき工夫を怠ってるんですよね。


 本編を書き始める前に練習のつもりで書いた外伝(完結&掲載済み)のほうが、まだちゃんとそういう部分を意識して書けてるんですよ。

 3話で軽い対人戦、10話で大きめの命賭けバトルをしてるし。

 練習より本番の方が下手になってるのはなんなのって思います。


 まあ今更どうしようもないですし。このままいくわけですけど。

 そもそも主人公のレベルアップも遅いんですよ。68話も経ってるのにまだレベル6とかですから。

 スローライフならぬスローレベリング。聞いたことないジャンルだわぁ。(探せば他にもあるとは思うけども)




 どうしようこの記事の落ちが思いつかない。なんかプリキュアシリーズの総放送回数が今日で1000回になったらしいですね。奇遇か? いや関係ないわ。ちょっと陰謀論でも語ろうかな。


 書籍化してるような大物カクヨム作者さん(作家と呼ぶべきか)の作品でも、最新のエピソードって誤字脱字結構ありますよね。

 ひょっとしてあれなんじゃないかしら。

 わざと誤字脱字して修正要求コメントで♥稼ごうとしてるんじゃねえのか⁉

 まさかそんなわけないわね。まさしく陰謀論。ごめんなさい。


 私はまだ誤字脱字報告貰ってないんですよ。読者が少ないからあたりまえかもだけど。

 決行たくさん見直してるので、書いて即アップ派の作社さんよりミスが少なくなるのは当然ではあまりす。でも見直すたびに木に生った個所を書き直してるから、結局ミスはゼロになってないはずなんふぇすよね。

 誤字脱字を見つけたら、ぜひ習性要求コメントをしてほしいなぁ!

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