高校生の友情と、恋愛と、失恋。

@kiltuto

第1話愛の始まり

あぁ何だろうか、周りが、宝石のように輝いて見える。

あぁ何だろうか、周りで皆んなが、話している。

「生まれましたよ!蓮水さん!ほら可愛い男の子ですよ!抱っこしてあげてください!」

これがおれの爆誕した時だ、でわ始まり。


おれの名前は、蓮水雄介。

イケメンと周りからは、言われる、でも自分では、そんな事を思ったことわない、だって少し背が高くて、鼻が高くて、きれいな二重で、口が少し可愛良いだけの、ただの人間だ。

そんなおれのことを、イケメンだと言ってくれる友達は、本当に良い友達だ。

と考えていると、友達の、長崎勇人が話しかけて来た。

「雄介〜おれさ、今悩んでいるんだ話し聞いてくれよーー」

「分かったよ、マジで勇人が悩んでいる何んて何事だよー」

「それがさ〜、けっこう奥深いんだー」

「分かったから早く、悩み聞かせて」

「あぁ、今から話すぞ、だから笑うんじゃないぞ!」

「分かった分かった、だから早く悩み聞かせてよ〜」

「よしじゃ話すぞ、今おれさ、好きな人がいるんだ」

「おぉ誰だ」

「隣のクラスの、杏奈ちゃんて言う人何だけど、おれ付き合えるかな〜」ともじもじしながら俺に悩みを打ち開ける、だからおれは、本気で答える。

「多分無理だと思うから辞めときな自分が傷つくだけだからさ」なぜおれがこんなにも酷いことを言ったかと言うとその女の人は、超美人と噂が、隣町まで伝わっている程の女の人だ。

「でもさおれとさ、杏奈ちゃんて、よく目がさ合うんだよ!だから絶対に杏奈ちゃんもおれの事好きだよ!何だか悩みを打ち開けたら楽になった!よし今から告白して来る!」

「おいおい!絶対に辞めろ本当に辞めた方がいいって」とおれは、必死に勇人を止める、だが、勇人の暴走列車は、止めれなかった。

「おぉ、雄介、さんよ、おれが杏奈ちゃんとお似合いだからって、嫉妬してるんじゃねえよ」と言ってどこかえと行った。

それして、どこかえ行ってから3日が経った、勇人はのお母さんに聞いたが、勇人は、恋の病にかかりずっと部屋にこもっていると、中小的な答えが返って来た。

その話しを聞いて、おれは、こう思った、勇人絶対振られたやん、高校に来たら話しを聞いてみよ、と少し酷いかもしれないが、おれは、勇人が振られた話が聞きたかった。

と考えながらも、はや2日が経った、でも勇人は、全然高校に来る様子は、無かった、全く勇人は、なにをなにをして居るのか?、余程恋の病が酷いんだろうか、と心配しながらも、勇人から、振られた話がおれは、聞きたかった。

そしてやっと、高校に来たと、友達から情報が入ったけど、高校を休んでいた日にちは、何と、6日間だ、何とも、羨ましいと考えていると、教室のドアが、静かに、ガラガラと鳴り、誰かが入って来る、おれは、もしかしたら、勇人かと思いドアの方え顔を、向けるだが、そこに立っていたのは、魂が抜けた様な人間が、教室の中に入って来た、だからおれは、急で、さっきまで、魂が抜けた人間の方を見て居た目を、前に向けて、観て見ぬふりをした。

すると、後ろら辺から、勇人の声がした、けどその声は、喉は、カラカラで、今にも死にそうな、声で話しかけて来た。

「おぃ雄介、おれどうやって生きたらいいかなー」とおれに聞く事が、早速バグっている、しおれに聞くんじゃなくてセラピーに聞けと、心の中で言っているが、そんな事本人に言ったら殺されそうなので、一様答えた。

「ひとまずは、どうしたんだ?」とだ、答えたとわ言いにくいが、やはり気になる、まぁ、どうしてかは、分かりきっているが。

「おれさ、杏奈ちゃんにさ、ふら、振られたんだ」と、泣きそうになりながらも言った、そんな勇人を見ておれは、吹き出しそうになったが、必死に耐えながらもおれは、聞く

「ところで、どうして振られたんだ」と、スパット聞くその理由は、早く本題に入りたかったからだ。

「その杏奈ちゃんわさ、おれ以外にさ、好きな人がいるんだって、その人わさ、背が高くて、鼻が高くて、きれいな二重で、口が可愛い、男の人なんだって、おれどうしたら良いかな」と、勇人に一つも当てはまらないむしろ、真反対だ、だからおれは、何だかかわいそうに思えて来たので、これ以上詮索しないことにしたし慰めの言葉も言った。

「それわかわいそうだな、だって勇人の真反対だもんな、まぁ安心しろ、今日はさ、おれが奢ってやるから一緒にラーメン食いに行こうな」

「なんか少し酷いくね、まぁいいやラーメン食いに行けるなら」としょんぼりして言った。

そしてやっと全ての授業が終わり、さっき約束したラーメンを奢ると言う約束を果たすために、勇人と一緒に、ラーメン屋に向かった、その時、後ろから視線を感じて振り返ると、杏奈ちゃんがこっちを見て居た、でも、おれは、見ていても見て居なくともどうでもいいので、ラーメン屋に、再び向かったが、やはり、隣町まで噂されるくらいの可愛いさだと思う。


わたしは、石田杏奈、わたしには、気になって居る男の人が居る、その男の人は、背が高くて、鼻が高くて、きれいな二重で、口が可愛い、男の人だ、今もその男の人の背かを見て居る、振り返ってくれないか〜、と思っていると、わたしの願いが届いたのか後ろを、振り返ってくれた、そんな良い気分になって居ると、横から、誰かが話しかけて来た。

「ねぇねぇ、杏奈今から、カラオケ行かない〜、皆んな行くよ、どうする〜?」

「あぁ、雫だったのね、カラオケか〜どうしよっかな〜、うーん分かった行くよ!」とわたしは、許可した。


おれは、今勇人と、ラーメン屋に向かって居る、さっきまで、の視線もすっかり消えて、言っていなかったが、今から行くラーメン屋は、結構人気のあるラーメン屋で、ラーメン屋では、珍しい、予約制だ、だからおれは、今日、友達が、勇人が高校に来ると、情報を回して、おれの耳に入ってからすぐに、このラーメン屋を予約した、なぜかと言うと、勇人は、このラーメン屋をいつも、通るたびに、よだれを垂らしていた、ちなみに、勇人には、あのラーメン屋に行くとわ、言っていない、けど、勇人のラーメン知識だったら、100メート内にある、あらゆるラーメン屋を当てる事ができる、からもうバレて居るかもしれない、と考えていると、勇人が話しかけて来た

「なぁなぁ雄介、もしかしてだけどさ、まさかの、おれが前から行きたかったラーメン屋じゃないの?」と、あのラーメン屋に行きたすぎて、話し方が焦って居るし、全く勘のいい奴だ

「嫌そんな訳ないだろう、あんまり期待しすぎるなよ、勇人は、本当に期待しすぎるからさ」と、勇人に、楽しみにしていたラーメン屋を頭から無くした、のでそれから勇人は、ラーメン屋に着くまで喋らなくなった。


わたしは、今友達の雫達と、カラオケに向かっている、と、雫がわたしに話しかけてきた

「杏奈さ、もしかして、好きな人いるの?」と勘のいい事を言って来たので、わたしは、誤魔化した

「いゃいゃ、わたし好きな人いないよ」

「いやね、わたし達幼馴染だよ、誤魔化しても無駄だし、顔真っ赤だよ」と言われたので急いで、カバンから、鏡を取り出して、自分の顔が、真っ赤かを確認すると、わたしの顔は、確かに真っ赤だっただ、その光景を見て雫が、続けてわたしに言う

「で好きな人誰よ、やっぱりさあ〜、雄介くんとかかな〜」と、女の勘は、すごいと見せつけられたし、わたしは、好きな人を当てられて、更に顔が赤くなったのを感じたそしてまたその光景を見た雫は、わたしに言う

「どうして好きなの、さてズバリ決めては、何だったの〜やっぱりイケメンだからそれとも何なの?」と完全にバレて居るのでわたしは、意を決して言うことにした

「確かに顔もあるんだけど〜やっぱり、他の男の人は、さなんか恋愛感情で見られるんだよねでも、雄介くんわさ、恋愛感情じゃなくて、友達として見てくれるんだよ、それが一番好きなところかな〜」と顔を真っ赤にしながらわたしは、言った。


おれは、勇人とラーメン屋を目指して歩いて居る、そのラーメン屋までもう少しだ、だんだん、においがして来るくらいの距離だ、そのにおいに反応した勇人が、いつもの様に、よだれを垂らしていると同時に男おれが、勇人に話しかける

「勇人、もう少しで着くからな」

「あぁ分かった、ところで本当にどこなんだ」

「じゃあもう言ってもいいな、あそこにある、ラーメン屋だよ、今日おれさ、勇人が高校に来るって友達に聞いて、すぐに予約したんだぞ」

「マジでかよ!、雄介やっぱりお前すんげーいい奴だなマジでありがとう」

「勇人お前、子供かよ、はしゃぎ回ってよー」

「仕方ないだろ、いっつも我慢していたんだからよ」

「はいはいわかった分かった、じゃあ走ってどっちが速いか勝負な」

「いいぜ、でもおれが負けても、お前が奢る事には、変わりないからな」

「分かった、じゃあ行くぞ、よーいスタート」


わたしは、なぜ、好きな人が居るか気づかれたんだろう、と気になったので、雫に聞くことにした

「ねぇ雫どうして、わたしが好きな人が居るって気づいたの?」

「どうしてかかは、よく分からないけど、なんか顔が、最近うっとりしてたとかかな」

「じゃあどうして、雄介くんのことが好きって分かったの」

「それもさっき言ったように、雄介くんの事を見てる時の顔が、いつもよりも生き生きしてたからだよ」

「へ〜すごいね、ところで、雫には、好きな人いるの」とわたしが聞くと、顔を真っ赤にして、なにも答えずに、下を見ていた、この姿を見てわたしは、雫にも好きな人が居るとわたしは、気づいたので、わたしは、続けて、話を聞く

「そんで誰なの、雫が好きな人、雫の性格からすると、勇人くんとかかな〜」と聞くと驚く答えが返って来た

「あのねわたし、杏奈が言ったように、勇人くんが好きなの」

「あぁやっぱりね、だって、雫の性格ってさ、弟思いだからさ、自分よりも小さい存在を大事にするよね、勇人くんは、背小さいもんね」

「そうだね、わたし勇人くんに今度告白してみようかな」


よーいスタートと、おれが言うと同時に、おれと、勇人は、猛ダッシュで、ラーメン屋まで、どちが早く着くかを勝負をしている。

そして6秒くらいで、ゴールした、そして結果は、おれの勝利だ、と喜びながらも、ラーメン屋に入る、そうすると、ラーメン屋の店員が、話しかけて来た

「ご予約は、してありますか?」

「はいありますよ」

「でわ何と言う、お名前で、ご予約してありますか?」

「はい、分かりました、名前は、失恋の悲しみです!」そう答えると、後ろから勇人が、話しかけて来た

「おいおい、ふざけるなよ、からかっているのか!」

「いやいや見てろって」

「あぁ」

「はいご予約されてますね、どうぞこちらへ」

「ほらな」

「ままじかよ、でもよあんな名前つけなくてもいいじゃねえか」

「ごめんごめん、ほんの出来心なんだよ、まぁ食べようぜ」

「あぁ食べるけどさ、また悩み聞いてくれないか」

「あぁいいぜ、でも、メニュー決めてからな」


「告白か〜まあいいと思うよ、雫が成功したら、わたしも、雄介くんに告白してみようかな〜なんて」

「じゃあ、今から、メールで、ここに呼び出そうかな〜」

「いや無理だって、だってさぁ、そもそもさ、メール繋いでないじゃん」

「いや繋いであるよ、覚えてないの、わたし達の学年全員、メール繋いだじゃん」

「あ、さうだったごめんね、で、呼び出すことは、できてもどうすんの」

「そんなの決まってるじゃん告白するんじゃん」

「それは、知ってるけど、もしも振られたらどうすんの」

「あーあ確かに、辞めとこっかな、あっちから告白して来るの待つか〜」と言って、雫は、本当に好きか耳を疑うくらいすんなりと諦めた、けどなんだかわたしは、少しだけ違和感を感じた。

「なあ、雄介ラーメンなににした」

「おれ、そうだな、豚骨ラーメンにしようかな」

「そうか、じゃあおれは、半チャーハンの、ラーメンは、塩ラーメンにしようかな」

「じゃあ店員呼ぶぞ」

「ああいいぞ」と言って、店員を呼ぶ

「すみませー」と言うと、すぐに来てくれた

「はいなんでしょうか」

「豚骨ラーメン一つと半チャーハンの塩ラーメンを一つで」

「かしこまりました」

「そんで悩みってなんだよ」

「おれさまた好きな人が出来たんだ」

「おいおいまたかよ、まぁいいや、それで誰なんだ」

「好きな人わな、奇才雫って人なんだけど」

「おいおいおい、お前さその雫って人も結構な美人だからな!、泣いても知らねいぞ」とおれは、怒る、だが勇人の暴走列車は、止められなかった。

「大丈夫だって、ラーメン食べ終わったら、告白しに行こうかな!」

「なんだってー、そもそも、どうやって告白するんだよ」

「はぁなんだよ、お前まさか忘れたのか、おれ達の学年全員、は、メール交換しただろ」と話していると、早速ラーメンが来てしまった、と同時に、勇人は、ラーメンとチャーハンを行き良いよく食べた、でもおれは、ゆっくりと食べた。

そして6分も経たないうちに、勇人は、ラーメンをたいらげたと同時に立ち上がり、どこかえ、行こうとしたので、おれは、手を掴み、引き止め、こう言った

「一旦待て、おれが、食べ終わるまでだ」とだ、どうして、こんな事を言ったかと言うと、告白するところを見たいからだ

「は、なんだよ」

「おれにいい作戦がある、だからここに座れ」

「どんな作戦だよ」

「いいかまず最初に、雫を呼び出すだろ、ここも重要だぞ、お前から、雫のとこに行くんだ、女にこいと言ったら男として情けないだろ、だから、王子様みたいに、お前から行くんだ、分かったか」

「そうか完全に理解した、次は、なんだ」

「次わな、有名な話しだが、雫わな、弟が居る、だから、自分よりも小さい存在を大事にする傾向にある、だから守ってやりたいな〜と思われるようにしろ、分かったな」

「あぁ完全に理解した、そしてつぎは、なんだ」

「最後だ、しっかりと、声を出すんだ、これが一番大事だ」とラーメンを食べながら言った、そして、ラーメンをたいらげた。

そして、勇人が、携帯を取り出して、雫にこう、メールした。

今から会えるかな、今どこに居るかな

とだけ、そして、5分もしないうちに、メールが返って来る、しかも、場所は、このラーメン屋のすぐ近くにある、カラオケ屋だ、だからおれ達は、お金を払い、走って、カラオケえと向かった。

終わり

この後は、皆さんの想像でお楽しみください。

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