ダイヤルメモリー
さて、お集まり頂いた皆様方
詩人トマエス・ポウロとは私の事。
今回詠うのはこの国に生きた我々と、ある少年少女が国の滅亡をかけて戦った…そんなあったようで無かったような詩。
私は真実だと主張しますが、捉え方は幾万通り。もしかしたら世界の見え方が180度変わるかもしれない、もしかしたらくだらな過ぎて今日中にでも忘れてしまうかもしれない。
でも、わたしはこの目で見てしまった。心動かされてしまった。この物語を後世に語り継ぐため、そして今のような状況だからこそ希望を見だしたい。そんな思いで謳わせていただきます。
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ここで出逢えたのも何かの縁、どうか一節だけでも聞いていってはいかがでしょう?
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