6/20 放課後居残り

 こんばんは~。

 今日は時間がある……はずだったのですが、雨が降ったせいで下校が遅れ、いつも通りの時間に。


 今日は、放課後に初めて居残りをしました。

 最近家庭科でやっている製作の今日のノルマが終わらなくて、放課後に居残ってやることに。


 ホントは部活を5時で切り上げて帰るはずだったのに、家庭科の居残りで部活もできなくなってしまった。


 友達も家庭科の居残りがあったので、一緒にやりました。

 家庭科室に行っても、肝心の先生がいない。

 その制作のキット(……っていうのかな?)がなくて、探すけどどうしても見つからない。


 6人くらいのわたしたち女子と1人の男子。

 ……男子でも来ているの君だけだよ。真面目だなあ……。

 何人かほかの男子も「放課後居残り」って言われていたはずなのに、来たのはたった一人……。

 先生がこなさすぎて、「帰る」と言ってスタスタとバッグを背負って廊下に出て行ってしまう彼。


「ダメダメダメ! まだ制作終わってないんでしょ?」


 わたしを抜いた女子が囲んで引き留める。

 引き留めることに成功した女子一同と彼はまた家庭科室の中へ。


 結局、「帰る?」「でも制作の続きが……」「どこにあるんだろう?」などと話しているところに先生が登場。


 キットを出してもらって、わたしたちは制作を開始。


 洋裁部の友達Aちゃんと一緒に、話しながら並縫い。

 あと半分、というときに、突然隣にいた居残り仲間Yちゃんが「雨のにおいがする」と。


 窓際の席だったし、窓は開いていました。

 わたしも確かに雨のにおいを感じ、窓の外を見る。


 すると、真っ黒な雲が校舎の上に。


「絶対雨降るじゃん」


 と顔を見合わせ、制作を再開……した5分後ぐらいに、どっしゃどっしゃと雨が降ってきたのです!

 雷もゴロゴロ。

 ピカッと光って10秒後、ゴロゴロ……。


 340×10=3400。……3キロ離れてるなら大丈夫だね。


 テスト勉強のため、ちょうど光と音の速さについて復習したところだったので、思わず計算。


 しゃべりながら制作をやっている間にも、風がビュービューと吹き荒れ、布が吹き飛ぶ。


 制作が終わり、友達に「もう少し居てよ」と言われたので、少しの間、家庭科室に残ることに。


 結局製作は終わったけど、「安全のため、雨雲が通り過ぎるまで待機(校舎の外に出るな)」との指示があったので、途中から部活に行きました。


 ちょっと気まずかったなあ……。


 こんな感じで、結局いつもと同じ時間に下校し、いつものように時間が取れませんでした。


 コメント返すの遅くなります。明日絶対返しますね!

 いつも励まされているので、ホントにありがとうございます!


 おやすみなさ~い!

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