第11話 エッチ・・・しちゃう?

「涼くん・・・私の身体も・・・洗って・・・」


だ、ダメだ!ダメだぞ俺!

ルカはあくまでも妹的な存在・・・。

邪な考えはしないと決めたじゃないか・・・。


「あ・・・」


俺の男のが刺激されていく・・・。

いかん!?

俺は両手でその部位を隠した。

女の子相手に見せるものではないからな!

だが、俺・・・。

限界が来そう・・・。


「涼くん・・・お・ね・が・い!」


ムニュッ


て、手があああああああああああああああああああああああ!


ルカあああああ!何やってんだあああ・・・。



突然俺の手を掴んだと思ったらルカの奴、自分の胸に俺の手を触らせやがったぞ!!


にしても・・・。


(ルカの胸・・・柔らけえ・・・)


ルカの奴、ここまで成長していきやがって・・・。

なんて、けしからんおっぱいなんだ・・・。


「あん、涼くん・・・気持ちいい・・・」


ルカ・・・。

俺・・・もう我慢でき・・・


「2人とも、さすがに長くない?もうそろそろ出たら?」


「「・・・!?」」


母さんの声!?


俺達はその声に反応して、その場を収めた・・・。


ルカはとりあえず自分で頭と体を洗って、俺達はさっさと湯船に浸かった。


「んもう!おばさんってば!私と涼くんのを邪魔しちゃって・・・1」


「初めて・・・て、お前一体どこで覚えたんだよ・・・?」


どこで覚えたか知らねえが、なんとかルカとのあれは中断出来て良かった・・・。


だが、なんか知らねえがちょっとがっかりした・・・。


ルカの胸の間食がまだ手に残っている・・・。


人生で初めてだったよ・・・。

女の子のおっぱいを直に触ったのは・・・。

もう少し触っていたか・・・て何考えてんだよ俺!!


「ねえ、涼くん・・・」


「ん?」


「後でベッドで続きしましょう!」


はあああああああああああああああああああああ!!


小声でルカがとんでもない事言いやがった・・・。


でも、なんで俺嬉しく感じてんだ・・・?


これ、今度こそやばくね?

俺?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る