応援コメント

二 護り」への応援コメント

  • 朱鷺彦にとっては護りの弟の存在はずっと負い目でもあり、誰よりも大切な存在でもあったのかなあと。失われてからそこに気づいてしまった葉隠の想いが切ないですね……。

    流れゆくときの中で、彼が辿った運命を思うとますます複雑ですが、まずは夕星とともにある彼の行く末を見守りたいと思います

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    書いていただいた通り負い目であり大切な存在であった弟を、どう大切にしたらいいか長らくわからなかった(最期にようやく踏み出せた)という感じですね。
    葉隠もまた、どう向き合ったらいいかはわからないままで過ごしていたといいますか。

    分かり合えなかった時間に戻ることはできないけれど、今後葉隠がどう生きていくかをご覧いただけたら嬉しいです!