第9話
毎日、子育てに仕事に最近忙しくしています。
息子が保育園に通っているのですが、なかなかお昼寝をしないと連絡帳に書いてありました。
なかなか眠らないんですよね、息子。
もう保育園以外ではお昼寝しないですし、元気に遊んでいるのでいいかな?って思っています。
ところで、最近の私の作詞家としてのお仕事はキュンキュンしてくれてた女性もだんだんと母になっていき、家庭を持つようになったので私も、家族の壮大な物語を描くようになってきました。
家族愛とは何か?
とか壮大なものを描くようになりました。
家族愛とかスケールが大きくなっても私が実体験をベースに書いていることは間違いないので、ライフステージが変わってきたので私の作詞活動も変わってきたのかな?
って思っています。
今日は夫が出張で不在です。
夫が出張で不在の時ははっきり言って『寂しいです』
よく旦那さんがいなくてハッピーって方がいますが、私はものすごく寂しいです。
ちゃんと無事帰宅するのか?
とか不安になってしまって。
ちゃんと帰宅してくれるんですけど、それまでが不安になってしまいます。
夫も不安にさせないように気をつけてくれるのですが、これはもう病的な不安なので仕方ないですね
どんなに夫が不安を払拭してくれても不安になるのです。
そう言う時は出来るだけ藍さんが話を聞いてくれます。
みんなに支えられて私は『生きている』んだなと思うと同時に幸せだなと思います
しかし、寂しいと言う思いと息子を守らなきゃいけないというプレッシャーもあるので『家を守る』という使命を背負ってる皆さんに尊敬とお疲れ様ですとお伝えしたいくらいです。
家を守るって責任が全部肩に乗るので、私の判断間違うと息子まで不幸になってしまうと言うまた不安に襲われて
心が疲弊すると言いますか!
私の最大の精神安定剤は夫なので、夫が不在なだけでものすごく不安になります。
夫がいる空間にいることが幸せです。
夫は在宅で仕事をする時もあるんですが、そんな時はずっとそばにそっといます。
そばにちょこんって座ってても許してくれる夫の懐の深さにありがたいと思っています。
「仕事の邪魔だから1人にして」
って言われたことないです。
私も歌詞を書いている時に1人にしてって思わないのでお互いいい関係で仕事できていると思います。
もちろん、集中する時は集中して歌詞を書いていますけどね
家族愛とかを書いていると言いましたがまだまだ、キュンキュンするような歌詞も書いています
次世代の女子がキュンキュンしてくれるのであればこんな嬉しいことはないのです。
私は今のところ三刀流くらいの役割を果たしながら生きています。
妻であり、母であり、作詞家であり
誰を取っ払っても私が『わたし』じゃなくなるのでどの時間も大切な時間です
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