応援コメント

第15話 冬  (第四章)」への応援コメント

  • どんどん心が渇いて行くのが辛い。
    なのに高校生だからでしょう。
    瑞々しくて、諦めにも、透き通るような青さを感じてホットしました。
    やっぱり温めあいたくなるのが、自然だなあ。

    作者からの返信

    紫陽花さんが、読んで下さってくれるのを励みに、ここまで連載を続けられました。

    4番目のクライマックスの冒頭です。
    冬枯れの渇いた季節と、終わりが近づくような不穏さ。

    若者だからこそ、その中に透き通る青さがあること。
    それは自分では気づきませんでした。
    だから、とても嬉しいですし、作者冥利につきます。