編集済
こんにちは。
🔔通知を拝見しまして、六道さんだ!と嬉しくなりました。
作者様よりも先にコメントを失礼いたします。
ご著作同様、ドキドキとする結果でした。剣! そして、過去とこれから……。
琴葉 刀火様のタロット占いとご紹介、ご著作を拝読しているとさらにその深さを感じる思いがいたします。素敵です。
また、こちらにて失礼いたします。
現在公募挑戦中のため、まだ先になるかと存じますが、自作更新時にあわせまして先の「とてかわ」占いを近況ノートにてご紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?
ご許可を頂けましたら、もちろんまた更新時にもご連絡申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
追記です。
ありがとうございます、月末か来月くらいになるかも知れませんが、必ずご連絡いたしますね!
作者からの返信
いらっしゃいませ!
なんと、ご存じの作品でしたか!
縁ですね~~。
ご紹介、大変うれしいです。このエッセイを楽しんでいただけるのは作品のファンの方だと思いますので。ぜひよろしくお願いいたします。ご連絡楽しみにしています~!
この度は、拙作の六道を占ってくださりまして、誠にありがとうございました。
文庫本一冊以上の分量に連作形式と、負担をおかけしてしまったことと思います。
本当にお疲れ様でございましたm(_ _)m
さて、占いと解説ですが……、
コメントを書きながら、もう何度も繰り返し読ませていただいております。
一枚目の「死神」正位置に「凶神」のモチーフを組み込んでくださったり、二枚目と三枚目に「剣」の1(原型)と10(到達点)が配されたり。
「剣の10」の説明を読んだときは、六道のキャラ造形の中核を成す「人のお命いただくからは いずれ私も地獄道」(『必殺仕置屋稼業』OPナレーションより)が見えましたが、なんとなんと、そこから捻って「力なき者たちのために外道を葬る侠客」のモチーフへ至るとは!
そして三枚のカードをまとめることで「死神の如き剣侠」を表現する……!
正直に申し上げて、少なからず目頭が熱くなりました。
これほどまでに、拙作と六道というキャラクターを読み込んでくださるとは……。
最後の“語り”も素晴らしいですね。僕なら絶対読みたくなります^^
と、ここまで作者の立場でコメントさせていただきましたが、六道自身の立場でイメージすると
「どこかの町の四つ辻で、大道の占い師が店を出していた。何やら感じるものがあって占ってもらうが、過去から未来まで見通しているかのような説明に、知らず冷たい汗が流れる……」
みたいな感じでしょうか。想像が広がりますね。
改めて、本当にありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます――!
随所にモチーフが組み込まれたお話で占っていて楽しかったです!
最後の語り、解釈がずれていたらと不安感じながらも、作品の雰囲気を私なりに伝えたく。作者様にそういっていただけるとすごくうれしいです♪♪
六道さんのコメントまでいただいてしまい、「主人公を占う占い師」がコンセプトのこのエッセイとしましては、とてもうれしいプレゼント。感謝感謝でございます。
企画ご参加、誠にありがとうございました!