第28話 二人連れの理由⑥への応援コメント
この点と点を線で繋ぐ、というのを実際に紙に書いてみて、そこに意味を発見をする、というのがとても新鮮です。星座も星と星を繋いでそこに象徴や意味を見出したりするのと似ているなと思いました。奈々恵さんが占星術に興味を持っていたのは必然だったのでしょうね。
作者からの返信
新鮮って言っていただいて嬉しいです。
天の星座と星座を繋ぐのも、ホロスコープの中にある天体と天体も、たとえばイカワ ミヒロさんがその意図を持ってその線を引こうとしなければ存在しないことになりますが、線を引くことでそこに出現してしまう「意味」というものがある。
そう考えると、自分という存在に、まだ気が付いていないもっともっと多くの可能性があるような、そんな気がしてきます。
占星術を使って仕事していくということは、可能性を案内させていただくってことだなぁって思っています。
ありがとうございます。
第22話 生活指導の教師と占い師の女⑦への応援コメント
名刺をもらってがっかりする、というのが面白いですね。「やった! これでここから出ていく手がかりが出来た!」と感じたのではないのですね。
占いの先生は、奈々恵さんの魂の使命(?)は見ることはできても、指導者になるほどの力量はなかった、ということなのでしょうか。それとも、奈々恵さんは「自分で切り開いていきたい!」という気持ちなんでしょうか……。
奈々恵さんは自分に課した使命に突き動かされているとはいえ、素晴らしい行動力です。
作者からの返信
そうですね。名刺をもらって喜ぶということの方が多いと思います。
奈々恵は 喜ぶよりもがっかりしました。
それが自分にとってのチャンスには見えなかったのです。
自分が学ぶべき相手ではないと早々に判断してしまったわけです。
仰るとおり、この先生では無い、ということと、自らの意思で抜け出していくことと、両方ともが重要だったのでしょう。
奈々恵は、判断の早い人ですね。
幼い頃から病や親子関係に生命の危機を体験、そして自分には何か目的となるものがあるはずだと信じている人は、鼻が利くのでしょう。
イカワ ミヒロさん、コメントをありがとうございます。
第24話 二人連れの理由②への応援コメント
縷々です、こんにちは。
会話が活き活きとしていて、長編らしいらしい内容ですね。素直に流れを追うことが出来ました。
SNSの様に他の記事や評価に煩わされず、書き手としてはとても良い環境では無いかと思います。
何気ないに日常から一種独特の雰囲気を醸し出す文章がとても魅力的です。
続きまた読ませて頂きますね。
作者からの返信
縷々さん、こんばんは。
いつも気に掛けてくださってありがとうございます。リアルな感想も嬉しいです。
ここの環境は仰るとおり静かです。
淡々と自分の内側に向っていくことが出来ますし、それが訓練にもなっているようです。
私の方も縷々さんのところへこれからもお伺いします。
第24話 二人連れの理由②への応援コメント
食パンのトーストがめちゃめちゃ美味しそうで、食べたくなりました☺
ここまで意識して作られていたんですね。
コーヒーもいっそう美味しく感じられそうです。
作者からの返信
美味しそうで、食べたいって感じてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。トーストにもこだわりがあるっていいですよね。
第2話 あの声に出会う、その日まで②への応援コメント
「弱いから」……自分の親からではなく同級生の親連中が、井戸端会議のネタにしていて、不思議と私はそれを知っていました。たぶん、誰かが度々教えてくれていたのでしょう。本当に身につまされる話です。病気の時はどんどん気持ちが沈んでいくのに、それに追い打ちを掛ける鬼達。嫌ですよね。
作者からの返信
創作に向われる方はそういうのを担当している海王星という星と縁が深いことが多いです。それは地上的にはわからなくていいことに対して鋭敏で苦しい経験になる場合もあります。
共感して下さってありがとうございます。
第1話 あの声に出会う、その日まで①への応援コメント
引き込まれるような始まり方ですね。描写も丁寧で判りやすいです。
私も小児喘息だったので、ちょっとキツイ思い出が蘇りました。あの頃は発作が出る度に今度こそ死ぬだろうと思ったものです。
作者からの返信
次のお話に進んでくださってありがとうございます。
また始まりの段階から声かけていただいて、嬉しい、ありがたい、ご自身の体験もシェアしてくださり…などが混ざっています。要するに喜んでおります。
当事者にとってのあの苦しさは、本当に死に接近していますよね。いくつかの節目を経験されていらっしゃることと思いますが、今日無事に此処に居て、そして書き続けて下さって感謝です。
第10話 喫茶&ラウンジ「路々」②への応援コメント
高校一年生なのに、とてもしっかりとした女の子ですね。
自分が15歳の時って、社会に出るのが怖くて、ずっと学生でいたい、と思っていた気がします。
何が彼女をこんな風にしてしまったのかな、と思ったりしました。
大人の社会に入ってしまった今では、学生の時も楽しかったけど、大人の社会にも面白さはあって、知らない、ということが恐怖だったのだな、と思うようになりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この第二弾のお話はほぼ私事、体験談なのです。もう随分と過去になってしまいましたが。
15歳って不思議な時代ですよね。幼いような、大人以上の大人のような。現実と非現実の両方を生きているような。
知らないっていうこと恐怖だったのかな、っていうこともお伝えくださってありがとうございます。
春野 セイさんの言葉の選び方、素敵だなぁって拝見しております。出会いに感謝です。
第1話 あの声に出会う、その日まで①への応援コメント
PRIZNさん,こんばんわ。noteの縷々です。
新天地での創作活動,順調にしかも精力的にこなされてさすがと思います。ノートの時と同様、お書きになる小説もPRIZNらしい—不思議ーな雰囲気の作品ですね。この作品の前に他の作品を一度読ませて頂いています。梅雨のはしりの様な天候ですが、どうぞご自愛の上創作活動頑張ってください。💐🌈
作者からの返信
縷々さんでしたか! ご縁をありがとうございます。コメントを頂戴して嬉しい限りです。noteにこれからもお伺いさせていただきます。
縷々さんもお身体どうぞ大切にされてください。この時代の、この時に、いただいたご縁に感謝。それぞれのペースでありつつ、共に創作していきましょう!
第31話 月の影 見上げる太陽②への応援コメント
「自分の中の思い切り頑張ってアクセル踏んでいけよっていう時期が来ていたとして、それを自分で使わないままだと、代わりに他の人がそれをやってくれちゃったりするんです。」
えっ、そうなんですね! すごい発見……。
私、PRIZM さんにすごい憧れてるんですけど、アクセル踏む時期なのかしら。自分のできることやっていかなきゃ!
作者からの返信
そうなんです。近しい人だと代わりにやってくれちゃっていたり。遠い人なら憧れ。それはまさに自分の中の可能性へのお知らせですね。
もっともっと輝いていいよ、もっともっと燃えていいよっていう、内側からのお知らせです。
火星なら、アクセル踏む。自分に挑戦させてあげる。いいですね!
イカワ ミヒロさん、ご縁ありがとうございます。
少しずつ拝見しているところなのですが、つい今ほど見つけました。気が付きました。語学、翻訳。これから拝見しに参ります。