姓名判断にこだわると面倒な事もある話

 姓名判断。芸名や執筆名に必要なもの言われている。

 前のオグナは日本書紀で子どもという意味で、小説を書く際に苗字ぐらいつけた方がいいのかと思った。


 そこで、姓名判断ウェブサイトで色々見ていた。

 結局、今の睦ようじに収まったわけだが僕は大きな失敗をやらかしている。


 僕の本名だと仕事運が凶というのが多かったのでせめて仕事運は吉なのをと思い、コロコロと変えていた。


 別に執筆名ならこれで良かったのだが、ゲームネームまで生真面目に全部変えてしまったのだ。売名行為はするつもりは無かったし、自分の真面目すぎる点がいけなかったのだろう。


 また、自分の執筆名を変えたところで自分の実力が無いのに吉にしてもしかたないのじゃないだろうかと疑問がわいた。


 だが、ルール上ゲームでは自分の名前変更回数が決まっているものがある。

 ルール上限定されてしまった以上は仕方ないので僕は別のメールアドレスで再度ゲームアカウントを作る事にした。


 ゲームを手放す前に少しこのゲームをしたが、新鮮さを感じた。

 遠回りになるかもしれないが、またそういうゲームの世界にも戻りたいと思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る