僕はエロゲーにあまり縁がないらしい話
エロゲー、いわゆるアダルトゲーム。
人に寄るだろうが小説としても読めるし、シミュレーションゲームとしても楽しめるものがある。
だが、僕はあんまり縁がない……というか何か、
「お前はエロゲーをするんじゃないッ!」
と、言われるくらいに何かが発生する。
高校時代に当時の友人宅でこっそり遊んでいたのだが、遺作(エルフ)を始めとする凌辱系インモラルなものが流行した際は急に友人のパソコンがフリーズした。
僕の家は当時パソコンが無く、両親とも住んでいたので恥ずかしくて出来ないし、僕自身、作品に感情移入しやすいためか吐き気をもよおすほど、インモラルなのは嫌いだったのでちょうど良かったかもしれない。
大学時代、個室もありインモラルな作品もフィクションとして割り切り始め少し慣れてきて、遊ぼうと思った時にはパソコンが故障した。
他にも、後にKanon(Key)やうたわれるもの(Leaf 現アクアプラス)などのコンシューマーゲーム化されるものを遊ぼうと思ったら音が出ないし、絵が何かおかしい。困ったので、ヲタの先輩に見ていただいた。
「……スペック不足だな。お前のパソコンでは出来ない」
こうして、結局友人宅で遊ぶだけしかなかったのである。
その後もたまに遊ぼうとする度になぜかパソコンが壊れたり、自分自身の拒否反応が出てしまうため、エロゲーブームが終了してほぼ縁が無かったのである。
とはいえ、声優の方々のぶっちゃけ話や演技の大変さを語る話は面白かった。
ちなみに今も拒否反応が出てるため遊ぶ事は正直できそうに無い。
正直、今は運動と勉強、少しの仕事をする方が楽しいのでそちらにむけようと思う。
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