レビューコメントありがとうございます!
主人公が異端であるせいで、魔族に対する警戒心を失わせてしまいかねないというジレンマ、悲しいけど好きな立ち位置です!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
話を読み進めることで分かるのですが、そうした警戒心を無くした結果どうなるのかの解答も出てきます。
サクサク読めて、とても読みやすいです!
これからゆっくりにはなってしまうかも知れませんが、読み進めさせていただきますね!執筆活動大変だとは思いますが、お互い執筆活動頑張りましょう!
作者からの返信
感想ありがとうございます!!
執筆活動頑張っていきましょう!!
"交易共通語"
ああ……血の滲む努力が伝わってくる……!
"人族のことを教えてくれた奴隷は他の魔族に殺されシチューの具材になったが"
?!?!!!!???!!?
"魔族は基本的には略奪民族。集落を襲い、人や食料を奪い、自分たちが食す。多少の狩りや採集はすれど、略奪が大部分を占める"
狩猟採集民族的……定住とは反りが合わなそう
"抵抗は人が人であることの証拠だ"
はえ〜そう定義するんか。
……えぇえぐ
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この世界の種族は種族ごとに裏ステータス(現在作成中)があり、バジリスクの知能指数はIQ180以上です。
交易共通語は英語のような言語なので『英語』の知識があるアビゲイル比較的容易(半年)ほどで文字の読み書きを習得しました。
魔族は人肉食の文化(人の肉を食わないと食糧確保が大変)があるので奴隷は労働力兼非常食となります。
彼女自身、この時のシチューを人肉食と知らずに食べた事が原因で人肉嫌いになりました。
魔族は狩猟を主とした方法で食糧(人肉含む)を確保し、人族は農業を主とした方法で食糧を確保しています。(例外あり)
そのため、魔族は人族の食糧を襲う方が自分たちで狩りをするより効率的に食糧確保できるため、人族を襲う傾向があります。もっとも、魔族自体人族を下に見ている者が多いため人族を襲うのは殺す快感、戦う快感、苦しめる快感を得るためというのもあります。
少なくとも、アビゲイルはそのように定義しています。これは奴隷の扱いや諦観しきった目を見飽きたことでそのような考えに至っています。
後の話を見れば分かると思いますが、彼女自身の考えが目的と合致しなかった場合、ある程度割り切るようにしています。