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貴族が増税の影響をしっかりと認識しているのは、
まだ国が健全である証左ですかね。
最高の善政は無税であるとは康熙帝の意思とは言え、
実際無税にはできませんもんね。
こういった社交に、
この国は夫人を伴わない感じですか?
もしくは夫人による茶会などの社交もない感じですかね?
ご返信ありがとうございます。
作者からの返信
夫人の同伴は、特に地文で記述してませんので、読まれる方の自由ではあります。
普段単身赴任の家は、社交シーズンでも夫人が王都には来ていないこともあります。
基本的に「連れて来ている」「連れて来ていない」のどちらでも構わないのですが、同伴の家もあれば同伴しない家もある、程度で考えていただければ。
ネット小説を読んでいて忙しさの描写が上手いと思ったのは初めてかもしれない。「中世風異世界なのに書類に埋もれる貴族」は見た瞬間ブラウザバックするレベルで嫌いなのですが、このパパの忙しさの説得力は脱帽です。
作者からの返信
昼間は会議、夜にはパーティーで営業。
空いている時間に書類を読み込んで……と寝る間もないほどです。
ただ、ここまで忙しいのは、この時期くらいのものなので、普段はここまでではないですね。