中卒丁稚から、工場を建ちあげ
金回りのいい社長になって
息子を大学にいかせたら
本人は官僚になる気はなかったと…
公僕の鑑ですなぁ。
どこかの議員に爪の垢を煎じて飲ませたい
作者からの返信
国民の実質賃金が坂を転げ落ちるように下がり続ける中、真っ先に自分たちへの報酬を上げる連中は「公僕」とは言いませんな。
自分に都合の悪い意見について耳を貸さない節はありますねぇ。若者なんてそんなものといえばそんなものですが
主人公の価値観が平民の延長線ですから、貴族としての価値観の意義・必要性を教え込まなければいけなさそうですが主人公はどう折り合いをつけてどういう結論を出すのか楽しみにしております
作者からの返信
少々平民と親しくなり過ぎたかもしれませんね。
身近にいたゲーアノルトも、貴族としての振る舞いを捨てざるを得なかったですし。
エウリアス…こりゃダメだ。貴族であることの本質が分かってない、というか分かろうとしてない。父親が教育間違えたと嘆くわけだ…理解しようとして、でもこちらを選ぶ、というわけでもないのが本当に厄介。次男がいたら廃嫡コースにしたほうがいいレベル
生粋の貴族である友人2人と過ごせる間にそういったことを学べるといいんだけど
作者からの返信
父の背中を見て育ち、領民たちに慕われるゲーアノルトを誇りに感じています。
あまり貴族がどうこうは考えず、素直に伸び伸びと育ちました。w
一応、異母弟はいますよ。(第三話にて言及)
>官職
賄賂塗れのイメージしかないんですが、この国の上層部は本当に清廉潔白でまともに国に仕えているんですかね?
作者からの返信
特に明示はしていませんが、金品の贈り物は別に悪いことではありません。
相手からの心証を良くするために、普通に行われている慣習ですね。