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男の
お互いの舌を
その最中も両の手は髪を撫で、胸を揉み、服の上からでも乳首をつまびく。
男の腕の中では、まるで『まな板の鯉』。
されるがまま、成すがままに料理されるのは、時に気持ち良いものだ…
男に身を
ーーーーーーーーーー
前菜の三皿目は、シェフの言った通り、
脇にはライムが添えられた。
初めて経験する組み合わせだ。
シェフの技量を感じる。小振りだが肉厚の
「
「全く、不思議です。」男が
「男性の
「
「だって
「不思議よ」
「ハハハッ」男が声を出して笑う。
「確かに不思議ですね…。」
少し間を置いてから
「確かに不思議ですけど…
貴女も、充分に不思議です」
ーーーーーーーーーー
熱いKISS《キッス》が続く中、男の唇が私の
男は耳の穴に向け大きく息を吹き掛け、耳たぶを
男の右手はブラウスのボタンを外し始める。左手では
露出した胸元に男が舌を這わせる。
ブラジャーの隙間から乳首を
重力の力を借りながら私のスカートを
男の愛撫はゆっくりだが着実に私を快楽に導いていた。
Ka e ru @mariko1873
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