応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • これは凄い! 五七五でこれだけ奥行のある世界を表現できるんなんて想像もできませんでした。よく短歌や俳句は情景が目に浮かぶように作りなさいというけれど、これはバッチリ、上目遣いの猫ちゃんが私の目にも見えましたね。
    膝に抱いているのかなぁ、あえて好きなようにやらせているご主人様の優しさが心に沁みます。素敵な一句をありがとうございました。

    作者からの返信

    嬉しいです。和服に憧れがあるので俳句に取り入れたいなという思いがきっかけでした。着物の小物の中で一番猫がじゃれそうなのが帯締めなので、それに十数年前に亡くなった犬の思い出を猫に脚色して作りました。犬相手でもやっぱり怒れませんでしたね。猫を飼ってる方もきっとそうだと思います笑。応援コメント、レビューどちらもありがとうございます。励みになります。

  • 帯締めに飛びついてきたのでしょうか?
    それともこれから着ようと用意しているそれに、目を離すと仔猫が……
    と、いうような風景二つを垣間見ました
    微笑ましいです❤

    拙作の詩に満天星ありがとうございました

    作者からの返信

    ありがとうございます。どちらの風景も正解です。元ネタは実は昔飼っていた犬がカーディガンの袖口を噛み切ってしまったことなので笑。それをより美しい描写に、季語の子猫も入れて、となりました。
    歩さんの詩も素敵です。重ねてありがとうございます。