応援コメント

六十四話 扉の行方」への応援コメント

  • じ、ジョーンズさん! タンジーさんに魅せられていたのは、中のアニスさんの魂に惹かれてなのか、それとも魔の魅力に囚われてなのか……。呪いのような苦しい執着ですね。目を覚まして欲しいです!

    前話で「生まれ変わった」とありましたが、タンジーさんの魂は結局、もう存在せず、あるのはメランポードさんの人格のみ、ということですかね……。

    作者からの返信

    こんにちは。

    イオリ様
    たくさん拙作を読んでくださり、本当にありがとうございます。

    コメントいただいて、皆さまの感じ方を伝えていただけて、すごく勉強になります。
    おっしゃられるように、ジョーンズは呪いのような、魔の魅力なのか、彼の意思なのか、あやふやな感じになっていますね。

    「生まれ変わった」のは、最初のタンジーから全くの別人になっていますが、確かに。
    タンジーは覚醒したので、メランポードに変わってしまっていますが、兄が封印する前の人格も存在していましたね。
    読んでくださる方にどのように届くか、まだまだ未熟であるなあと実感いたします。
    コメント本当にありがとうございます。

    か弱かったタンジーはもう存在せず、生まれ変わった邪悪な悪女。それがメランポードですね。

    ジョーンズが偉大な魔法使いなら違っていたのか……。
    それはもしもの話ですね。

    ありがとうございました(>_<)

  • 元に戻ったアニス視点だと複雑な心境ですよね。
    ジョーンズとしても真実を聞かされても何を信じていいか分からなくなりそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まだ、最終話を投稿はしていませんが、書き直していると気付いたのですが、ベンゼン様がおっしゃられた通り、ジョーンズがかなり苦しい目にあってしまいました。