梅雨待ちサラダ

 最近すこぶる体調が悪い。いや、体調はいいんだけど。なぜかめっちゃ生活リズム整ってるし。心調、かな。心の調子が悪いのだ。うわ~~~~~~ッてなるくらいいろいろ思い出したりして。自分を責めちゃうのだ。よくないと思いつつも自己嫌悪はかなり中毒性が高い。他人を傷つけているわけではないし、と思ってしまう。罪悪感がないのだ。自己嫌悪をしている間はなぜか落ち着いてしまう。特に時間があるときに限って深みにはまる。


 私は他人が傷つくのが嫌いだ。あ、先に断っておくと決して良くできた人間ではないだす。むしろダメ。ダメ人間。靴下とか脱ぎっぱにするし。トイレもなかなか掃除しないし。靴汚いし。いろんな人にぶつかるし。夏休みの宿題は「事前にやる派」でも「まとめてやる派」でもなく、「やらずに怒られる派」だったし。 ...結構ダメだね。私。情けないよ。まァ、そんなことで自己嫌悪がちょうどよいのです。反省することが多いのはいいことでもあるしね。


 ただ自己嫌悪というと少し暗い印象を受ける故ちょっとだけニュアンスがちがうんだよなァ~~~とも思います。外界から目を背けてるだけだしね。正直。でもそう言うとまたダメさが目立つね。まいった。


 てな感じで少し心調を崩しがちな六月ですが、そろそろ梅雨なので心身ともに備えたいと思います。梅雨に。このままだと失礼なので。梅雨に。楽しみ。梅雨。


 最近作ったポテトサラダがうまくできました。私は基本的に料理下手&面倒クサくてあんまりやんないのですが、おいしかったのでまた作ります。まだ半分以上残ってるけど。たまねぎがいい感じです。書くことがないと食べ物のこと書いちゃうね。


あ、最近とある県に行きました。結構な田舎だったけど、そこがべらぼうに素敵なところでした。スタンドバイミーみたいな線路もあった。棚田を見てると胸が満たされました。


 明日も頑張ろ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

余命80年 水曜 あめ @no_name_1224

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ