第4話[お風呂編]
やはりお風呂は裸になるものなので真城先生の裸を見れるんですが、これまた凄くてめっちゃ筋肉質なのにスラッとしてて細マッチョって感じでした。
腹筋はしっかり割れてて腰がなんともえっちでした。
腕もボクより凄く太いしなんかもう凄かったです。
ちなみにボクの今の姿は金髪ロングのエルフ美少女です。
真城先生にちょっと悪戯しようと思って中々に困惑する姿になってやろうかなと。
それと真城先生は先にお風呂に入ってます。
そして服を脱ぎ終わった後お風呂のドア開けると真城先生が
「いくらなんでもその少女の姿はダメだろ!びっくりしたわ!、、、んー、で、その姿で風呂入るって事で大丈夫?」
と悪戯は大成功したのですがその後の反応が凄く優しくてドキッとしました。
イケメンイケボ怖い。
それからまずは髪を洗ってもらいました。
この研究所は色んな分野の研究者達が集まる様でなんと日用雑貨も自分達で作ってるらしく髪がめっちゃサラサラになるシャンプーがありました。
まぁボクは[擬態能力]があるので常にサラサラに出来ますが真城先生に髪洗ってもらいたかったので洗ってもらいました。
介護の資格も持ってたみたいなので洗うの凄く優しくて丁寧で凄く心地良かったです。
ちなみに水分摂取による発情ですがめっちゃやばいです。
過呼吸になるくらい発情しているのですが「今は髪洗ってるからちょっと我慢してね」
と言われ大人しく待ってます。
それから約4分弱我慢してたら急に耳をかぷりとほおばられて優しく舐められました。
その瞬間腰砕けになるほどの快感に襲われ目の前がまっしろになりました。
森に住むと言われるエルフは視覚、聴覚がとても鋭くその力を持って生活するのですがその聴覚、つまりこの長耳はエルフの身体の中で特に敏感な性感帯となるのも頷けました。
胸の先端も弄られたのですが長耳よりは快感が小さく、長耳から口が離れた時とても切なく感じる程でした。
そこからしばらく長耳の方から口が離れたまま胸や子部屋を入念に責められる時間続きましたが自分から懇願するのはどうにも恥ずかしく言えなかったのですが、とうとう我慢出来なくなり「耳を舐めてほしい」と懇願しました。
それからは火照りが冷めるまでの14回の絶頂をするまで耳を執拗に責めてもらいました。
ですがまだ身体も洗えておらず、お湯にもまだ浸かっていません。
とても身体が持つかは分かりませんが、、それよりも真城先生がこれに付き合わせてしまうのが申し訳ないなと深く考えてしまいした。
とそうやって考えていると真城先生が、
「おーい、イオリさん?お湯に浸からないの?」
と声をかけてきました。
どうやらいつの間にか身体の方が洗い終わっていたみたいです。
なのですが、立ち上がったその瞬間口が勝手に開き甘美でありながら悲痛ともとれる嬌声がお風呂場に響き渡らせながら全身の力が抜けてしゃがみこみました。
真城先生は、
「イオリさん!?大丈夫?声聞こえる?深呼吸して!」
と声をかけてくれましたが、ボクの嬌声の所為で真城先生の心配する声が全く聞こえず30分程快楽に襲われてしまいました。
そしてその快楽地獄の30分が終わった後少しの間話を聞く事になりました。
一応まだお風呂場ではありますけどね。
どうやらあの現象は[感覚遮断]に近い事だそうです。
何かに集中をしている間はその集中している事に必要な感覚が研ぎ澄まされる代わりにその他の感覚が鈍くなるらしく、ボクが考え事をしている時にそれが起きていたそうです。
なので真城先生が
「お風呂の時はあまり他の事を考えるのは禁止だよ?何かあったらすぐ言ってね?どんな事でも良いから。それと迷惑かもとか思ってたらそれはちょっと悲しいよ。イオリさんと一緒に居るのは楽しいからね。」
と言われました。
イケメンイケボ破壊力ヤバすぎるよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます