主人公が見つけなかったら、最期までお墓の前に居たんですかね……(´;ω;`)
自分の死期を悟って飛び出したのかもしれないのに、主人公の気持ちを汲み取り、寄り添ってくれる優しさが素敵です。
人に囲まれ、愛されて育ったのでしょうね。
今の飼い主さんとも、前の飼い主さんとも、心を通わせていたんだろうな。
いつか訪れる別れが怖くて、動物を飼う決心ができない私でも、自然と入り込めるお話でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
@kumehara さん
コメントありがとうございます!
きっと愛情たっぷりに育てられたワンちゃんだったんだろうなと思いながら書いています。
愛情たっぷりに育てられたワンちゃんは愛情をたっぷり分けてくれますから(と思います)。
実際に犬を飼ってみた実感を込めてみたので、それが少しでも感じることができたらうれしいです。
読み終えてプルプルしております。゚(゚´Д`゚)゚。涙
ばーちゃんちの犬が犬小屋から逃げ出して車にひかれ、ダックスの迷い犬を拾い、あと一歩のところで死に際を見られなかった自分です。涙
ワンちゃんのあのつぶらで好奇心いっぱいの眼差し、元気な走り、すり寄ってくるフサフサの体…すべてが愛おしいですよね(´;ω;`)
人間にはわからないなにかが犬には感じ取れるような気がしてしまいますよね。泣
作者からの返信
タカナシ トーヤ 様
コメントありがとうございます!
それはなんと……悲しい記憶。
僕も犬のすべてが愛おしいです。
実際にコーギーを飼っているのですが、言葉は分からなくても通じ合っている感じがあります。ペットを飼って実際に感じたことを、小説の中に書き込んでいます。
犬は猫と違って、飼い主に忠実なところがありますね。
わたしもラブラドールを飼っていたことがあります。
学校に行けず、引きこもっていた頃には、散歩で随分と慰められました。
愛犬を通じて、命の尊さを学ばせてもらったような、よいお話でした。
作者からの返信
小津万実 さん
コメントありがとうございます!
猫はツンデレなところが魅力ですが、やはり犬は忠実で親身になってくれるところが魅力です。
小津万実さんも犬に慰められたひとりだったのですね。
僕も毎日犬に救われています。