第4話 日々のトレーニングは大切

我の日課のトレーニングの内容をお伝えしよう。

まず、1000kmを走る! その間にも精神統一は忘れない。

次に、腹筋を鍛える! 何回かって? 1000回だ!

最後に瞑想をする。 魔力量や並行作業をするために大事なことだ。

これで我の日課のトレーニングは終わりだ。

やってみるといいぞ! まるでトレーニング前の能力を嘲笑うかのように強くなる。


しかし、はじめの頃はそれだけで1日使うため気をつけろ。

いや、一般人なら早くても2日はかかるか...

まあ、我は責任をとらん! その事を考えてこのトレーニングに励むように!

「こんなことを書いてて見ている人はいるのだろうか...」

我は心配になってきた。 しかし、見ている人がいないなら書いたものを振り返るだけのまさに自分のノートができるということである。 それは好都合。

「我の黒歴史がバレずに済むのだからな!」

だから我は見ている人は気にしないが、あのクソガキ作者は気にするであろうな。

だから、我の素直な意見は、見てもらっても構わない!という意見である。

我の言葉が消されてないといいのだが、これを容認するだろうかあのクソガキ作者は...


「まあ、消されてたら作者が消したということで我は悪くない!」

???「十分に悪いわ!」

まあ、いいか。 さて、次は最近の勇者パーティーの動きについて話そう。

結論から言うと、実力としては我に勝てうるとは思えないのだが、

器の小ささでは、我も負けてしまうほどだ。 本当にあの国は腐っているな

我を討伐しようとしているのもわかっている。 しかし、本当に勝てると思っておるのか?

そんなプラスチックのような剣や魔法が我に効くと思っておるのか?

「今の王都は冷蔵室より弱いな。」

我は敵でありながらも今後の王都について心配していた。

しかし、我は敵は全力を持って倒すべきだと考えている。

「この魔帝に逆らったこと後悔するといいわ。」

そして、我はゲームに戻った。


戻ろうとしたが、ゲーム機がなくなっていた。

我は膝から崩れ落ちた。 唯一の暇つぶしがなくなってしまったのだ。

この時、我は人間どもがなにかやったと考え、

「忌々しい人間め今、滅ぼしてくれようぞ!」

我の頭はゲーム機を取り返すために考えることでいっぱいだった。

しかし、我も理性がない狂乱者ではないため少ししたらもとに戻った。

「まあ、他にも他の輩が取った可能性もあるからまだ、決めつけはやめておこう。」

しかし、我は暇なので、

「人間の街に行くか。」

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