第7話

おちんちんを触るとどうして気持ちいいのかな?


ぼくはずっと思っていて、思いながら、今、ピアノに挟まって死んだ女の子のマンコに、勃起したチンポコを入れてるんだ。


***


「うおっすげ!すげえ!!」

叫びながら、変質者(60代。全裸。デブ。毛深い)は、死んで白目を剥いているアライミチコちゃんのピンク色のマンコに赤黒いチンポを入れ、熱心に腰を振るのだ。


「ああっ!いぐっいぐ!中にだすからな!うごおお!」


白い液体が発射された。アライミチコちゃんの12歳マンコのなかに、それは広がるのである。


***


でも、ぼくが発射した白い液体が、ぼくの赤ちゃんになることはないんだ。

なぜって、この女の子はもう死んでいるからね。


でも、気持ちよかったから、まあ、いいか。


***


「あ~スッキリしたわ。じゃあな」

変質者は仰向けになっているアライミチコちゃんの死体の顔面に唾を吐き掛け、全裸のまま、走り去ったのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る