第二夜  優しさとは

夜になり、いつもと同じ公園にやってきた。


暗闇に包まれた空を見上げると


今日は曇り模様で夜の雰囲気が一段と今の気分を強調させた。


月の輝きが雲に隠されるのを見つめながら


ときどき考える優しさについて整理する。


自分はたまにだけど友人や知人から優しいと言われることがある。


自分は言われるたびに優しいとはどういうこと何だろうと考えたりする。


例えば、友達や知人から頼まれごとを何でも引き受けるのは優しいのだろうか?


たぶん、ほとんどの人が優しいと感じていると僕は信じてるけど


それは相手から自分に対してのことで


自分から自分への優しさはあるのだろうか?


優しいという言葉は相手に対して使う言葉だけじゃなく


自分自身にも使える言葉だと最近の僕は気づいた。


後、最近の自分は優しさはいるのだろうかと考えるときもある。


自分の優しいという行動は、相手の疑いや時には傷つける場合もあると思う。


それだけじゃなく優しさは悪いことに利用されることがある。


優しさを持ってる人はそれぞれによって傷つけられる可能性だってある。


自分は優しさについて悪い方のことばかり考えてしまったけど


結局、自分の納得する考え方は思いつかなかった。


これから先も優しさについて考えていきたい。











あとがき



今回も読んでいただきありがとうございます!

こういう話は深夜にしか書けなくて

変なところあったらすいません。

皆さんの意見や感想があったらコメントしていただけたら

うれしいです!☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




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