第2話 事の発端は2023年末

 自分の書いていたコロナウイルスサバイバルというTwitterで載せていた記録が(そのアカウントはすでにない。データのみ残っている)



WEBのなにかに載ったらしい。おまけに書評までついていた。



 当時、介護まっただなかであり、そんなこと気にとめる時間も余裕もなかった。そのカクヨムアカウントも削除している。それを2023年末になんのきっかけか忘れたが発見して「いろいろあるか消すものではない」と思い知った。

 それで、数年ぶりにパソコンを起動させた。

 しかし、すでにもろもろよろしくないパソコンがついに沈黙した。データはサルベージできず、DropboxかUSBの海に沈んでいる。ついでにいえば、物書き時代に出版社に送ったデータも死んだ。こちらはデータ破損しており、完全に終わった。

 そういうわけで、まず最初に考えたのが、パソコンの新調だった。それ以前に可能な限り力を尽くしてパソコン復旧に力を入れたが失敗に終わった。




 

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