元料理人としては、石窯、つまりオーブンで焼いちゃったらそれは塩釜じゃなくて普通に塩包み焼き、と突っ込む他にない(笑)
まぁ市中に出回っているレシピはそう言う奴なんで、言うだけヤボなのはわかっているけれども、「塩を窯にして加熱する」から塩釜と呼ばれているのに普通に別にオーブン使っちゃったら塩の窯意味ないじゃん、といつも思うのよ(笑)
塩釜なら直火で焼こうぜ、とどうしても思っちゃうんだよねぇ。
野暮で申し訳ないっ!
作者からの返信
>塩釜なら直火で焼こうぜ、とどうしても思っちゃうんだよねぇ。
わかります! 超絶よくわかります!!
ここらへんの表現がすっごく難しいんですよねえ……。
石窯あるから窯窯焼きになっちゃうなと思いつつも、ストーリーを優先させました(苦笑)
ここらへんは今度も苦労しそうですよ、ええ……!
無粋なつっこみで申し訳ないのですが。
「一メートル四方の氷の塊が作り出され」の箇所、1㎥だと1t、縦横1m厚さ10cmでも100kgと、かなりの重量になるなぁ
と思ったのですが、魔法の氷だからほとんど重さがないのだろう、と解釈しました。
作者からの返信
言われてみれば確かに……!!
わかりやすくインパクトのある大きさにしようと、ロクに考えず書いてましたね……
な、直そうかなあ……?