頬染めて 相傘で帰る 梅雨入かな

 『梅雨入ついり』は夏の季語です。一般的には、「つゆいり」と四音で読みますが、俳句では「ついり」と三音で読むこともあります。


 とうとう、梅雨入り・・うっかり傘を忘れてしまいました。でも、あの人が傘を差し出してくれて・・相合傘で一緒に帰ります♪ でも・・恥ずかしい・・


 相合傘は、相傘とも言うそうです。


 近況ノートに写真があります。

https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093079205421613


 『永痴魔先生の俳句教室』の『第4話 五七五の不思議』をアップしました。

https://kakuyomu.jp/works/16818093078131799671/episodes/16818093078823811528

 

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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】/永嶋良一 永嶋良一 @azuki-takuan

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