幼少期編
第1話 生まれるぅぅー
3話目もよろしくお願いします
━━━━━━━━━━━━━━━
色々楽しい未来への期待と想像を膨らませながらお腹の中で過ごすこと早3日
僕はもう生まれそうになっていた
僕は経験して思った産まれてくる赤ちゃんも大変なんだなと
オギャーオギャー
分娩室に鳴り響く僕の泣き声っと思ったけどここは分娩室じゃない?
どこ? だ
和室? なんでだ?
家の中?
そんなに金持ちだったのか?
?「よし生まれたな」
?「そうね、あなた」
?「こっちへ連れてこい」
あの人の陰陽師みたいな格好なに?
かっこいいけどなんで来てるの?
え まって まって
火 火 火 燃えてる 燃えてる から
どうするの? まってまって
え
入れられたーーー
入った瞬間に凄い強い炎が現れ色が白色になった
?「うちの子すごいぞ」
?「初めてみたと言うか存在したんだな」
意味わからんてーーーー
生まれて直ぐに子供を火に入れる親が何処におるねん本当にーーー
えーーーー
でもなんか凄いらしい
なんか嬉しいかも…
アハアハアハ
でもどういう事?
なんか眠たくなってきた
ウトウト ウトウト ガクン
朝だー
いい朝だなー
って 部屋 広ーーーー
すげぇーーー
あ お母さんらしき人が来た
「ママ出ちゅよーー」
お腹の中で聞いたのと同じ声だ〜
マぁぁぁマ マ
「え 今 ママって言った?
言ったよね 生まれたばっかりで喋るなんてうちの子天才かもーー」
お腹すいたなーー
おぎゃー (お腹空いた)
おぎゃー (お腹すいた)
「はいはいわかりましたよお腹すいたん出ちゅねーー」
そういえば赤ちゃんのご飯って
「はいママのおっぱいですよー
いっぱい飲んで早く大きくなってねー」
ですよねー 母乳ですものね
え 気合い入れていくか
えぇぇぇ感想は安心しました
彼女いない=年齢だったからどうなるかと思ったけど母親だからかすごく安心した
ふぅー
━━━━━━━━━━━━━━━
3話もありがとうございました
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます