第6話 名前が決められないなにか キャラ設定

片峰黎人(かたみね れいと)

年齢:16か17(高2設定)

性別:男

好きなもの:卵料理

嫌いなもの:無駄遣い

その他:この世界(作品)の主人公の一人。生まれつき人から忘れられる体質。そのために親や妹にもその存在を忘れられることが多かったが、小学生のときの修学旅行のさいに数日顔を合せなかったせいで完全に忘れられてしまった。その時に戸籍などで実際の子だと誤解が解けたが、このことを気味悪がった両親によって、財産の一部を分ける代わりに、今後一切妹を含めた家族に接近することを禁止された。中学校はなんとか卒業し、高校に入ってからはバイトを週6で掛け持ちし生活費兼学費を稼いでいる。


彼岸彼方 (ひがん かなた)

年齢:17(たぶん)

性別:女

好きなもの:砥石と切れ味がいい包丁

嫌いなもの:ちょっと高いお肉

その他:この世界の主人公の一人。よく学校の同級生には嫌われている。理由はしゃべることはちゃんとしてるのにたまに変な動きをするし、いろんな人に告白したりするから、らしい。よく先生などにカラコンと言われている瑠璃色の瞳は生まれつきである。(先天性のもの以外は皆瞳が黒いため。)両親に関して一切話さず、一人暮らしをしている。うまく包丁を砥げるとちょっとうれしい。

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