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2024年6月2日 01:02
コメント失礼致します。いつまでも大きいと思っていた親がいつの間にか小さくなっていて、いつか置いて逝かれるのだと感じる瞬間は震えますね。時は止まらず待ってくれない。焦燥感と懐古のようなものを感じました。
作者からの返信
幸まるさまコメントありがとうございます。この歌を詠んだのはひと昔前で、感想にあった焦燥感しかありませんでした。最近、とある小説に書くため、短歌とは何かをまとめています。そのひとつに、生きた時代の気持ちを伝える、があると思うのです。映像や写真、絵画だけでなく、形になり難い気持ちは文字として。短い言葉で自分と関わり合った人だけでなく、万葉集のように名前は忘れ去られても、カクヨムで読んで共感したひとの心に残せればなあと思っています。
コメント失礼致します。
いつまでも大きいと思っていた親がいつの間にか小さくなっていて、いつか置いて逝かれるのだと感じる瞬間は震えますね。
時は止まらず待ってくれない。
焦燥感と懐古のようなものを感じました。
作者からの返信
幸まるさま
コメントありがとうございます。
この歌を詠んだのはひと昔前で、感想にあった焦燥感しかありませんでした。
最近、とある小説に書くため、短歌とは何かをまとめています。
そのひとつに、生きた時代の気持ちを伝える、があると思うのです。
映像や写真、絵画だけでなく、形になり難い気持ちは文字として。
短い言葉で自分と関わり合った人だけでなく、万葉集のように名前は忘れ去られても、カクヨムで読んで共感したひとの心に残せればなあと思っています。