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  • 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト
    入選おめでとうございます! 💐

    作者からの返信

    結音さま

    ありがとうございます。
    100選のひとつ上の歌も同系列だったことから、今回のゲスト撰者の先生は「隠しごと」がキーワードだったかもしれません。
    それでも、この規模のコンテストで入選は初めてなので、とても嬉しいです。

  • 『眩しき』で終わるのが光と熱が散るようで好きです。

    作者からの返信

    幸まるさま

    コメントありがとうございます。
    この歌はエロティックな意味でのフェチズムと捉えられると考えていたので、ちょっと意外でした。
    個人的にはなりたいものになる苦悩や痛みに耐える姿に、憧憬とも焦燥とも言える感情を汲んだつもりです。
    テコ入れで代表歌としていますが、今回では三番目に好きな歌です。

  • コメント失礼致します。

    いつまでも大きいと思っていた親がいつの間にか小さくなっていて、いつか置いて逝かれるのだと感じる瞬間は震えますね。
    時は止まらず待ってくれない。
    焦燥感と懐古のようなものを感じました。

    作者からの返信

    幸まるさま

    コメントありがとうございます。
    この歌を詠んだのはひと昔前で、感想にあった焦燥感しかありませんでした。
    最近、とある小説に書くため、短歌とは何かをまとめています。
    そのひとつに、生きた時代の気持ちを伝える、があると思うのです。
    映像や写真、絵画だけでなく、形になり難い気持ちは文字として。
    短い言葉で自分と関わり合った人だけでなく、万葉集のように名前は忘れ去られても、カクヨムで読んで共感したひとの心に残せればなあと思っています。

  • お邪魔いたします。御作、じっくり楽しませていただいております。
    私が最も好きで、感動の余韻がずっとずっと残り続けている一首が、こちらの歌です。上手く言えませんが、読み手をも呑み込むような存在感が、本当に凄いです。

    作者からの返信

    紫波すいさま

    ありがとうございます。
    言葉のインパクトを残せて何よりです。
    お気に入りの歌なので、反応があると喜びも一入ですね。

  • 「一喉の巨影瞬きを呑む」やっぱり、この表現好きです。

    作者からの返信

    古博かんさん

    ありがとうございます。
    僕もこの一首は手応えを感じています。
    実は直前までキャッチコピーの歌にするか迷っていました。
    結局、日和って猫の手になりました。