編集済
>二人は「うーん、うーん」と考えた。
可愛い。シリアスで、びっくり、ドキドキしていたのに、可愛い。
>美形で高性能の二人は、これまで何度も「我こそは君たちの持ち主に!」と名乗り出た人間が何人もいた。誘拐騒ぎも経験した。そのたびに二人協力して危機を乗り越えてきたのだ。旅を続けるため、緑の魔女を見つけるために。
我こそ、の辺りが面白い。
こういう、細かいところに意識が向くので、長く感じているのかもしれません。
細かい面白さとか、個性があるところがあるの。で、いろいろと考えていたら時間が経つのだと思うわ。
この話、人助けの前に、二人がどうなるのか……。
作者からの返信
他人助ける場合じゃなさそうですよね。ピンチです。
あらっ、面白くなってますかね。嬉しいです。
編集済
>フロイラインが気分屋で忘れっぽいのも、ユンゲが用心深く、心配性なのも、元々そう作られていたからではない。部品が減っていくことで、それぞれの個性が出てきただけである。
だが、いよいよ大事な部品をなくしていたらしい。忍耐のコードだけが原因ではないだろう。様々な部品を失った影響が複雑に絡まり合った結果、情緒不安定な症状がユンゲに出てしまったようである。
部品を失うことによって個性が出てくるとは、面白い発想ですね♪
今回の物語は、差し当たって現在のピンチをどう乗り越えるか、ということになりそう☆
作者からの返信
惜しい、ちょい誤字ってましたね。いつも助かります!
部品を失うことで個性ってやつ、自分でも面白い発想になったと思ってたので嬉しいです。
そうですね、壊れたユンゲどうしようってピンチと、世界観の提示で終わる話ですかねぇ。
>様々な部品を失った影響が複雑に絡まり合った結果
なるほど!
ただ泣いただけじゃないのか。
なかなか困った事態が発生していたんですね。。。(;´д`)トホホ
修理が無理なら、はやく人間にならなきゃかも!?
作者からの返信
複雑な結果、情緒がくるってしまったのです。(ノД`)・゜・。
修理が無理なら人間になったほうが早いかもしれません。しかし、そっちも何の手掛かりもないぜ!