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>人間ならきっと目がパンパンに腫れていたことだろう。でもユンゲは人形だ。美少年の面は相変わらず美少年である。でも高性能なので、ちょっぴり目の端っこが赤らんではいる。
高性能、すごい。泣くのも、そういえばすごい。
今回は、1話の文字数が長い気がするのです。
最近、自主企画の短編とか、長編でも1話の文字数が短い作品を読んでいたのかもしれませんが、
長いなぁと思いながら読んでいるせいか、全体を細かく理解できていない可能性が。
でも、気になるところは、ものすごく考えながら読んでいたりするのよ。
考えすぎて、妄想が広がりすぎている気もしますが、
いろいろと考えるほどに、面白く、素晴らしい作品世界なのです。
>緑の魔女、というのは存在するともしないとも言われている伝説の魔女だ。何人か魔女はいるのだが、その中の一人である緑の魔女は、生命をつかさどっているらしく、ドクターが記した手紙には、「人形を人間にしてくれる」とあった。
この作品、書籍化でも、そうじゃなくても、長編にするなら、
短編連作で、いろんな魔女が出てくるお話にするのも面白そうって思いました。
短編ごとに主人公が変わって、新しい魔女が出てくるの。
>「オレンジジュースください。できたらローズ風味抜きで」
面白いんだけど。緩急。
作者からの返信
今回はどちらかというと短めですかね。だいたい3千文字前後で書いているのですが、2千ちょいで終わっているエピソードもあるので。長く感じるのは読みにくいからかな?
魔女、他にも考えるだけは考えてあるんですよ。赤とか青とかね。ありがち笑
今回、初めてどちらも怒らなかった♪
まあ、泣いてましたけれどね★
それでもケンカするよりは、よっぽど良いでしょう☆
それにしても、ローズ風味のオレンジジュースか〜🌹
ローズ風味はいらないよね🍊
作者からの返信
おおっ、初のどちらも怒ってない回だったとは!?
そうですね。二人でわんわんやってる分には感動的です(?)
ロージータウンのローズ推しはすごいのです。オレンジジュースだってローズ風味にします。いらないよね。
人形を人間にしてくれる緑の魔女。本当にそんな人がいるのか。そして、ドクターは何を思って二人を人間にしようとしたのでしょうか?
二人の背景が明らかになりましたが、これからの旅で、本当に緑の魔女を見つけることができるのか。
もしも二人に歳をとる機能があったなら、見つける頃には、十六歳どころかおばあちゃんとおじいちゃんになっていたかもしれませんね。
作者からの返信
ドクターは何を考えて人間になるように言ったのでしょうね。
緑の魔女、本当にいるのかどかもわからない存在です。
でも二人は探し続けるのです。もしも人形じゃなかったら無理だったでしょうが、安心してください。高性能な人形なのでいつまーーーーでも旅を続けられます!
野良人形ふたりの現状がかなり分かってきましたね!
そうかー。人間になるために旅をしてるんですねー。
ふたりの願いが叶いますように!
>できたらローズ風味抜きで
オチがついて、すっきり☆
作者からの返信
野良人形の現状、わかってきましたか! いやー、設定の説明って難しくてですねえ。今回もどこまで書くかってので、ひーひーっ言いました。
オチ、つきました。笑