応援コメント

第2話 わたしたちは人形です」への応援コメント

  • 正直に高い料金を払ったのに、人間の疑いをかけられるとは……。
    それほど精巧だってことですよね。

    怒りっぽいフロイラインですけど、何でしょうね、女の子はこれくらいの方が可愛く見えちゃうんだぜ私には。

    作者からの返信

    そうです。人間にしか見えないのです。ただレントゲンしたらたぶん一発で人形とわかるはずです。はい。

    そうなんですよね。どうもね、わたしもね、女子キャラがこうツンツン怒りっぽくなっちゃって。実際にいたら鬱陶しそうですが、創作はこんくらいが可愛いようか気がしますよ。(´∀`*)ウフフ

  • 人間みたいに動く人形がいるんですね!

    >一見すると人間の青年に見えた。でもその瞳は安いガラス製
    この描写、いいですね!
    人みたいに動いても作り物なんだなって感じが、すごく伝わってきました(●´ω`●)
    SFっぽさも感じられて、好きな作風です♪

    作者からの返信

    あちこちに働く人形がいるイメージです。

    そうそう。最初は近未来的なSFでアンドロイドの双子にしようかと思ったんですが、ドラゴンノベルス的には西洋風ファンタジーのほうが良いような気がして、人形にしましたよ (●゚∀゚)ノ


  • 編集済

    人間が優遇料金になるなら、自分は人間だと言う人形が増えそうな気が。
    うーむ。触ると、人なのか、人形なのか、分かる機械でもあればいいのだけれど。

    この旅の目的を考えると、あんまり人形人形と言って、有名になってしまったら……大丈夫なのかしら?

    でも、二人が長く存在しているのなら、それなりに有名なのかもと思ったり。

    絵とか、高く売れそうと言いますか、美しい双子が歩いていて、治安は大丈夫なのかしら?
    人形でも、そういうのが好きな金持ちに、高く売れそうな気がするのですけど、治安はどうなのかしら?

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    まあファンタジーですので。

  • 快活のバネが長くない代わりに、慎重のネジがたくさんある。人形ならではの表現ですね。
    本当にそんなパーツがあるのか、それとも自分たちの性格を表す言葉として使ったのか。

    駅員さんが分からないくらい、人間とそっくりな二人。
    だけどこういうトラブルは困りますね。
    フロイラインは怒りますし、ユンゲはそれを宥めるのに苦労しますし(^_^;)

    作者からの返信

    人形っぽい表現にしたくて、ネジとかバネを使ってみました。+.゚(*´∀`)b゚
    +.゚
    この駅員さんはしっかり者なのですが、今回は見分けがつかなかったようです。それほど人間に見えるってことで!

    そう、ユンゲは大変です。苦労苦労の連続です。(*´□`σ)σ

  • 二人の性格の違い、明確にこうなった理由があるのですね。
    元々はまつたく違いはなかったようですが、どんな理由で歯車が抜け出したりバネやネジの数が違ったりしてきたのでしょう?

    快活はバネ、慎重はネジなど、感情とそれぞれのパーツがいかにもな組み合わせで面白いです(#^^#)

    作者からの返信

    おおっ、それぞれのパーツがいかにもな組み合わせになってますね。偶然ですっっ、気づいてなかった。やるじゃん、わたしぃっっ!!

    二人はですね、元々性格もそっくりだったのですが、なんやかやあってこうなっているのです。

  • >「ぼくは君のように快活のバネが長くない代わりに、慎重のネジがたくさんあるんだ。知ってるだろ」
    「そうね」
     立ち止まったフロイラインは肩越しに振り返る。
    「そしてわたしは感情の歯車が、あなたより何枚も多いんだわ」

     『快活のバネ』、『慎重のネジ』、『感情の歯車』というパワーワード。
     一体どういう仕組みになっているのでしょう?
     ただ、AIといったデジタルではなく、バネやネジ、歯車といったモノによって感情が作られているというのは面白いですね♡

    作者からの返信

    パワーワードでしたかね。笑 (´∀`*)ウフフ
    そうですね。組み立てて完成できるようなイメージですよ。というかAIとかよくわからないので、あれも何か組み立てているのかもしれませんが……